17日『第67回ゴールデン・グローブ賞』で最優秀作品賞、最優秀監督賞に輝いた『Avatar』のジェームズ・キャメロン監督。同作品の続編を約束する。

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(今回登場しなかったキャラクターを次回で紹介するよ。)

劇場での映画観賞者が減る日本でも、迫力の3D大画面はやはり格別との声が続出世界中で驚異の興行収入を上げているSF大作の『Avatar』。ジェームズ・キャメロン監督(55)が、早くも『Avatar2』を約束した。これは面白くなりそうだ。

現地時間の17日に発表された『ゴールデン・グローブ賞』。最優秀作品賞と最優秀監督賞に輝き、満面の笑みでトロフィーを手にしたキャメロン監督。14年間も構想を温めついに完成させた大作だけあり、『Avatar』への思い入れはかなり強く、受賞にも感慨深いものがあったようだ。

そして24日、ロサンジェルスで開かれた「第21回全米製作者組合賞(Producers Guild Awards)」では惜しくも最優秀作品賞を逃してしまったが、そのレッド・カーペットで監督はHollywoodLife.comの取材に、 “いつ完成し公開するか予定は明らかではないが” と断った上で、同作品の続編を予定していると語った。

「この作品を撮影していた間、スタッフや俳優らは “こんなのはどうだい?” なんて、新しい生き物とかそのデザインのアイデアを次々と口にするんだ。でも今回はもうムリだろう?すると “続編で使おうよ!” という声が出るんだよね。アイデアを練ってそれを各自が温存している、そんなところだね。」
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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