よくみる肩書きが「プロデューサー」や「プランナー」。
IT業界にも多数おります。
胡散臭いなぁ。と、他業界でいわれるひとが「エバンジェリスト」と
呼ばれていることも多く、実際に何をやっているかを拾い上げると
何もしていない人もいます。同じく「評論家」がやたらいる業界で
それも9割が「礼賛派」です。ほぼ盲目的に新技術や米国発祥の
サービスを持ち上げます。
これは「産業構造」といってもいいでしょう。
新しい何か、に、商品価値があるようにみせることで、
お金が廻る仕組みができているのです。これについてはいずれ
機会があれば。