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哲学的な何か、あと科学とか 単行本 – 2006/11/30
購入オプションとあわせ買い
学・科学の有名問題を難解な用語をいっさい使わずに解説した画期的なテツガ
ク入門書。「自分のようなココロを持っているのは、本当は自分だけではないの
か?」「脳を分割したら、『この私』の意識はどうなるのか?」などなど、日常
見すごしてしまいがちな疑問にひとたび気づいたら、もう抜けられない。ハマっ
てしまいます。特に「クオリア」「哲学的ゾンビ」「思考実験」「脳分割問題」
は必読。あなたのジョーシキが崩れるかもしれない。同名の人気サイト、つい
に書籍化!
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2006/11/30
- ISBN-104576061844
- ISBN-13978-4576061849
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2006/11/30)
- 発売日 : 2006/11/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 278ページ
- ISBN-10 : 4576061844
- ISBN-13 : 978-4576061849
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,935位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 679位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 1,206位科学読み物 (本)
- - 3,174位思想
- カスタマーレビュー:
著者について

東北大学大学院修了。会社経営者。哲学や科学などハードルの高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。著書に『史上最強の哲学入門』『14歳からの哲学入門』などがある。
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの哲学本について、非常に面白く、科学や哲学を学ぶ内容だと評価しています。特に、面白いと感じており、勉強になったという声が多くあります。また、内容が理解しやすく、軽い読み方で哲学の入り口や豆知識としてほどよい出来だと好評です。読むのが楽しかったという意見もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本について、非常に面白く、科学や哲学に興味がある方におすすめしたい哲学入門書だと評価しています。内容がわかりやすく、理解しやすく、読者の世界観が変わるほど衝撃的な内容だったと感じています。量子力学の2重スリット実験やドラえもんのどこでもドアの怖い話が面白かったという声もあります。また、哲学に興味がある方にもおすすめできる著作だと述べています。
"飲茶さんの哲学書はバイブル 特にこのあとなにかシリーズは他にない面白さがあります" もっと読む
"この作者の「史上最強の哲学入門」が好きだったので買いました。 ちょっと期待する程の物ではなかったかな~" もっと読む
"正確な内容でありかつ簡潔でわかりやすい。 大学で哲学を専攻した身からしても、すばらしい著作と言ってよい。" もっと読む
"素人には解かりやすく、とても勉強になりました。読むのが楽しかったです。" もっと読む
お客様はこの哲学の入り口や豆知識としてほどよい出来だと評価しています。内容は理解しやすく、軽く読めて哲学を楽しめる「入口」の書だと感じています。また、考えることの楽しさを教えてくれる本としても好評です。
"電子書籍二冊目です。この本は何といっても読みやすいですね! 次から次へとページをめくってしまう中毒性があります。著者のサイトで繰り広げられる思考実験に引き込まれて衝動買いしてしまいました。 本書の見所でもある「どこでもドア」の哲学的問題点は、非常に面白味があります。..." もっと読む
"正確な内容でありかつ簡潔でわかりやすい。 大学で哲学を専攻した身からしても、すばらしい著作と言ってよい。" もっと読む
"素人には解かりやすく、とても勉強になりました。読むのが楽しかったです。" もっと読む
"簡単に読めて、考えることの楽しさを教えてくれる本でした。哲学というととても難しそうですが、実はその考え方を理解できればとても楽しい世界なので、その世界の入口に立つための一冊として良いのではないでしょうか。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年2月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入飲茶さんの哲学書はバイブル
特にこのあとなにかシリーズは他にない面白さがあります
- 2024年3月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入この作者の「史上最強の哲学入門」が好きだったので買いました。
ちょっと期待する程の物ではなかったかな~
- 2016年3月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入電子書籍二冊目です。この本は何といっても読みやすいですね! 次から次へとページをめくってしまう中毒性があります。著者のサイトで繰り広げられる思考実験に引き込まれて衝動買いしてしまいました。
本書の見所でもある「どこでもドア」の哲学的問題点は、非常に面白味があります。ドラえもんの道具に潜む闇ですね。どこでもドア以外の秘密道具についても、筆者のセンスでの思考実験をアンコールしたいものです。
主に前半部では、科学では避けて通れなさそうな難問に、初心者に易しく説明してくれています。この本を糸口として科学·哲学の世界をさまようのも全然ありでしょう。ある意味、この本自体が大きな目次として役立つものになっています。
...
いや、全ての本は目次であると言えるのか。
...
そんな思考をするようになってしまいます。
- 2016年5月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入正確な内容でありかつ簡潔でわかりやすい。
大学で哲学を専攻した身からしても、すばらしい著作と言ってよい。
- 2014年5月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入素人には解かりやすく、とても勉強になりました。読むのが楽しかったです。
- 2018年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入どこでもドアをすり抜けた後の自分は、本当に自分か?
この論点は子供の頃よく悩んでいた。
今では、どこでもドアの原理は時空を歪ませて、異なる空間を繋ぐ仕組みだと私の中では設定したので、どこでもドアを通った前の自分はもがき苦しむことはないだろうとは思っている。
しかし、時空を歪ませると、電子や粒子の密度、大気の流れが変わったりして、ビッグバンを起こすかも・・と心配になる。
解決策として、異なる時空の世界に一度繋いで、そこから現世界に戻ってくるようにして、世界間の移動によるエネルギー消費、摩擦を別世界に残し、現世界に影響が出ないようにしてはどうだろう。
そうした時に、異なる気圧の所に急に身体を移動させると、気圧差で耳がキーンとなるのではないか、下手すると身体に突然変異が起き、異世界から謎の生物を連れてきてしまうのではないかと余計な心配をしてしまう。
エンダーのゲームのエンダーは、テレポートした後にエンダーの深層心理にいたお姉ちゃんとお兄ちゃんを連れてきてしまっていたな。。
むしろsfにハマったような気がするが、少なくとも我を忘れる時間は堪能できた。
- 2014年12月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入意識やココロについて書かれているところは、納得できませんでした。
少し内容を晒してしまいますが、脳が意識の発生装置だと仮定した上で、なぜこのボク(意識)は金持ちイケメンな人間のボクじゃなく、凡庸な人間のボクでなければならなかったのか、という問題については説明がつかない。という定言がありますが、これがわかりません。
脳が意識の発生装置なら、個々の脳が存在するところに意識が付随するということです。なぜこの意識だったのかと問うことは、なんで自分はブラッド・ピットじゃなかったんだとひがむことと変わらないと言えますが、これはそんなただの不平不満のような浅い話ではないですよね。
ここにある発想は、意識は物質面から解放されたような次元の存在だということでしょうか。このボク(意識)は金持ちイケメンのボクでもよかったのに、といえるということは、このボクの意識は、その性質をある程度保ったまま凡庸な人間から金持ちイケメンの人間に移動しても問題ないということになります。人々の意識とは、肉体性や精神性から独立して均質であるということでしょうか。そして、その意識は、なにかがどうかして、それぞれの脳に配られるものだと。それなら、言葉の指すところが理解できます。
しかし、前提は脳が意識の発生装置だとしています。ならば、脳分割して2つになっても、凡庸な人間でも金持ちイケメンでも、意識の発生装置として条件を満たしたところに意識が発生するだけで、なぜこれだったのかという問いの答えは、その肉体や境遇がそこにあるからそうなのであり、そこにそうあるのは運だとしか、言いようがないように思います。
ほんとうにすっきりしません。要点がどこか教えてほしいです。
- 2018年11月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入いろんなことが実は実証されていない不確かなものの集まりだったということに気付かされた。新しい価値観で生きていけるようになる、少し気楽に生きて行くことができるようになる一冊です。