三菱自動車の販売店より、i-MiEVの申込書が送られていました。
申込書左上は車両情報。
チョイスしたカラーは「クールシルバー/ホワイトソリッド」のツートン。
「排気量又は定格出力」の欄が、660ccでなく25Kwとなっているのが新鮮です。
その下は、「申込者」の記入欄と「使用者名義」欄。
先日のエントリーにも書いたように、i-MiEVはメンテナンスリースでの販売となるので、“使用者”は私であっても“所有者”はリース会社となります。
三菱自動車工業が、リース会社 にiーMiEVを販売し、それを私がリースで使用する・・・という構図です。
ゆえに納車が近づいたタイミングでリース会社とリース契約を取り交わすことになります。
その下には4つの「チェック事項」。
□対象車両の確認
本依頼書は、平成22年4月以降に生産される車両の割当てに関するものである旨。説明を受けました。
□提供方法の確認
i-MiEVの提供は、メンテナンスリース方式のみであり、販売は行わないこと、また、次項の導入補助金の決定後、別途リース会社による審査を経た上でリース契約を締結する必要がある旨、説明をうけました。
□導入補助金の確認
政府が交付するクリーンカー導入補助金は年度ごとに実施されるもので、平成22年度については平成22年4月1日以降に決定する旨、説明を受けました。
□充電設備の確認
i-MiEVの充電環境及び保管場所について、説明を受けました。
これらは、先日販売店の店長からしっかりと説明を受けている ので特に問題なし。
しかし、「リースのみの供給で販売は行わない・・・」と改めて読むと、i-MiEVの中古車流通は当分期待できそうにありません。
申込書中央部は価格です。
自動車税、取得税、重量税はオール免除
それでも合計は4,803,330円です・・・
導入補助金は別として、やはりどう考えても非現実的な価格です。
今後の技術革新(=コストダウン)に期待したい。
申込書右側は「付属品」欄です。
フロアマット23,100円、ドアバイザー15,120円、充電ケーブル収納ケース18,900円を注文。
・・・以上の内容と、裏面約款もしっかりと読んで、昨日捺印し販売店に返送しました。
納車予定日は5月10日との事です。
あれから
忙しくて進んでいない“充電設備の検討”も進めなくちゃ