突然ですが、、、
洗濯物を白くする時に使う漂白剤（ハイターとかトップなど)って
ありますよね。
ふつう、バケツにキャップ１〜２杯入れて、数時間浸しますよね。
洗濯物を入念に洗うとしたら、手袋をする方が多いと思いますが、
その手袋もなく、素手で洗わなければならなかったとします。
すると手はどうなるかといいますか？
簡単に想像つくと思います。手が漂白剤臭くなり、肌の敏感な方は、
手がカサカサになって、荒れてしまうでしょうね。
大げさに言いますと「体に悪い」から手袋をするのです。
でもこの話、普段手袋をして漂白剤を使う人も、漂白剤を使わない人にも、
とっても深刻な事態が起こっているのです。
最近特に、現代人の生活って、悪くなっているなってホント、実感しています。
ことの始まりは、あるスポットに行ったことから始まりました。
その、あるスポットとは？
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マスコミでも注目のお台場の温泉
「大江戸温泉物語」に行って来ました！！が、しかし…
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皆さんは、ご存知ですか？東京お台場にできた新しいスポット！
「大江戸温泉物語」です。ここは、今年2月にできた東京にいながらにして、
昔の情緒を味わうことができる、そして本当の温泉水に入れる、新名所です。
新しモン好きの私は、今月初め、友人とさっそく自分の体を癒すために
行ったのですが。そこで私は、とんでもないことに気づきました。それは、、、
「塩素臭い！」
よくあるじゃないですか！プールに行った時に、感じる変なお薬の臭い。
実は、この温泉からもその塩素の臭いが、とても強かったのです。
まっ、我慢できないわけではないのですが。少し、恐ろしさを感じて
しまいました。
「別に、塩素なんか気にしないよ！」
なんていう方もいるかもしれませんが、まぁ聞いてください。
この塩素の本当の正体をご存知ですか？
実は、冒頭申し上げた漂白剤（ハイターとかトップなど)なのです。
塩素というのは、正式名称を「次亜塩素酸ナトリウム」といいます。漂白剤
のボトルにも同じことが書いてあります。
プールや今回私が行きました温泉につかることはつまり、
「薄まった漂白剤に、つかっているのと全く同じ」
ことなんです。普通温泉に行けば、肌がツルツルになるはずですが、
私や友人は、案の定、肌が少しカサカサになってしまいました。
お湯は、温泉水にもかかわらず。。。
でもこの話、この温泉に限ったことではありません。
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人ごとでは済まされない、自宅のお風呂だって…
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実は、このことをさらにつきとめていきますと、私たちが普段家庭で
入っているお風呂も塩素が入っているのです。今ほとんどの方は、
飲み水は、浄水したり、ペットボトルの水を飲んでいる方が多いと
思いますが、お風呂の水まで気にしている方ってどの位いらっしゃ
いますか？
お風呂の水も浄水された水を使っている方は、かなりの健康オタク
です！でも、ほとんど方は、お風呂のお湯まで気になされてはないの
ではないでしょうか？
今後はできれば、お風呂のお水もいい水にしないと健康にはなれ
ない時代が来そうです。
とは、言っても、、、
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お風呂の水までお金かけていられない！現実問題。。。
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でも、お風呂のお水まで、気にしちゃいられない！！！
という方もいるでしょう。（同感です。）
まさか、ペットボトルをお湯の量だけ沸かすことは、できませんし、
流行の浄水シャワーで溜めるのも、寿命がすぐに来てしまいますよね！
実は、お金がほとんどかからず、お風呂の水をきれいにする方法がありま
す。ご存知の方もいるかもしれませんが、それは塩素は、ビタミンＣと吸着
する性質があります。ですので、お風呂の湯舟にレモンを入れると、塩素は
消えます。
かくいう私も昔は、シャワー用浄水器で湯舟のお湯を溜めたり、やはり
レモンを少し絞ってお風呂の中に入れるなど徹底してやっていました。
でも、これって結構、面倒臭いのですよね。
そこで、色々実験した結果、とても簡単に塩素が消えることが分かりました。
それは、、、
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