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がん再発患者・家族に治療法の指針本 国立研究センター作成

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国立がん研究センター(東京・中央)はがんが再発した患者や家族向けに治療法を選ぶ際の考え方などをまとめた本を初めて作成した。がんの治療成績が向上する一方、数年後に再発する患者が増えているが、最初にがんと分かった時よりショックを受ける患者も多い。本では再発患者の体験談を盛り込み、今後の治療に向き合う参考になることを期待している。

タイトルは「もしも、がんが再発したら 本人と患者に伝えたいこと」。A5判、約140ページで、5日から同センターのがん情報サービスのホームページ(http://ganjoho.jp)で無料でダウンロードできる。本として有料販売するほか、8万部は全国の約400のがん診療連携拠点病院などに無料配布する。

本では、最初と同じ場所や近くで見つかる「局所再発」や、最初のがんから離れている器官や組織に転移した「遠隔(全身)転移」などがあると解説している。

治療目標は初回治療では多くの場合は「がんを治すこと(根治)」を目標とする。だが再発では局所再発ならば手術などで根治を目標にできることもあるが、ほとんどは「進行を抑える」「がんによる症状(痛みなど)を和らげる」が治療目標になると理解を求めている。

そのうえで「それぞれの患者で病状はかなり異なる」と指摘。「どのように生きたいか、がんと向き合いたいかによっても治療法は異なる。担当医とよく話し合い、納得したうえで受けることが大切」などとアドバイスしている。

作成にはがんの再発を経験した患者や家族などが参加、患者や家族の立場で求める情報や自身の体験談を盛り込んだ。同センターは「これまで患者の視点でまとめた再発がんに関する本はなかった。医療者が患者に説明する際などにも活用してほしい」と求めている。

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