幸せに生きる哲学
みなさま、こんにちは。
終活アドバイザー@ちゃこです。
この半年、あさ8:00にテレビに食いついていた
朝ドラ「カーネーション」が先週土曜日で終了しました。
主人公役が夏木マリさんに変更してからは
元気のいい「糸ちゃん」が、終活しているように
見えて仕方がなかった・・・・
普段から終活ばかり考えているから
全てのドラマを「終活目線」で見ちゃうのかしら?と
自分の感性を疑っていたら、脚本家の思うツボだったみたい。
私の仕事は、あのモテモテの綾子さん像を、いかに糸子の晩年のストーリーで具現化していくかにあると考えました。まずは、私なんかがぼんやりイメージしてきた以上にずっとシビアであるだろう、老いの苦しみに向き合うこと。
そして、そこから立ち上がった糸子が得ている幸福感、人生に対する構えや哲学をいかに私自身が学び、見る人に伝えていくかが、この物語の一番大事なところだと感じたんです。
(カーネーションHPより抜粋)
老いの苦しみを超え、
幸せに生きる哲学。
3月からの4週間は、そんな哲学が表現された内容でした。
その哲学に感化されたのか、我が母も
「身の回りを整理しないとね」
「最期の晩餐メニューを考えたから」
と躍起になっていました
あの荷物を片付けると、4トントラック何台だろうね・・・
ちゃこ
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フレンチ de ユイゴンショ
美味しいフレンチ・ランチとともに
遺言書をちょっと覗いてみませんか?
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