スッカリ老け込んだ元イケメン俳優マーク・ハミル

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映画『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じた元祖“超イケメン俳優”マーク・ハミルが、いつの間にかこんなに老け込んでしまっている。だが今もなおイケメンの面影は確かにそこに! 人柄の良さが表れているかのような優しげな目元は今もご覧の通りである。

1977年、映画『スター・ウォーズ』の“ルーク・スカイウォーカー”で華々しい映画界デビューを果たした俳優マーク・ハミル。そのあまりにも爽やかで美しい容姿に日本の女性もメロメロになったというが、月日は流れ、マークもいつの間にか60歳。とても人のよさそうなお爺ちゃんへと姿を変えている。

歯科衛生技師のマリルー・ヨークさんと1978年に結婚。その後1979年には長男ネイサンさん、1983年には次男グリフィンさん、そして1988年には長女チェルシー・エリザベスさんが誕生。3人の子供を育てながらTV界や映画で俳優業を続け、オーディオ・ブックの声優やナレーション業などにも挑戦した。また多才なマークは今なお世界各国で人気が高く、ここでご紹介した写真は7月にサンディエゴにて開催されたコミコンに参加した際に撮影されたものである。確かに『スター・ウォーズ』でアイドル的な人気を博した頃より歳は取ったが、その優しげな眼差しは“今なおキュート”という声も実に多い。

人は誰しも歳を取るもの。その年齢と容姿の変化に応じた役を演じ、長く活動を続けていくことが、役者にとっての醍醐味と言えるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)