TBSの看板アナ、青木裕子と田中みな実が特別対談!ふたりともゴシップ記事には落ち込んじゃうそうですよ

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 TBSのアナウンサー、青木裕子(29歳)と田中みな実(25歳)が、現在発売中の『週刊プレイボーイ19・20合併号』で対談をしている。

 入社8年目の青木アナと同4年目の田中アナ。会社の先輩後輩とはいえ、ともにTBSの看板アナとして番組に引っ張りダコだけに、関係はうまくいっているのだろうか。田中が『サンデー・ジャポン』(日曜10:00〜)に出演し始めた当初は、番組内で「ふたりは仲が悪い」とネタにされていたけど?

【青木】う〜ん、あの当時は仲が悪いというより、あまりみな実ちゃんのことを知らなかったんですよ。けど、だんだんと番組で共演することが増えて、今は一緒にいて楽しいですし、すごく話しやすいですね。

【田中】裕子さんはもともと憧れの存在だったんです。

【青木】ウソばっかり! 何人いるのよ、憧れている人は。

【田中】いっぱいいますけど(笑)、お世辞ではなく、裕子さんが世界で一番キレイだと思っています!

 どうやらふたりの「不仲説」はガセだったようだ。田中アナは青木アナを尊敬しており、一方の青木アナは田中アナをカワいい妹のように見ているとのこと。田中アナがふわふわしたスカートをはいていると、パンツが見えないよう「下にショートパンツをはいて」とアドバイスすることもあるそうだ。

 そして話は「週刊誌」の話題へ。ふたりともゴシップ誌のターゲットにされることが多いが……。

【田中】そういう週刊誌の記事は、やっぱり気になるから見ちゃいますね。コンビニに行って自分の記事を立ち読みすることもあります(笑)。最近はあまりに書かれすぎているから、どんな内容でも気にしなくなりましたけど……。

【青木】私は何か記事を書かれると、いまだに落ち込みますね。免疫が全然つかないんです。みな実ちゃんと仲が悪いと週刊誌に書かれたときは、すごく悲しくて泣きそうになりました。別に仲悪くないのにな、後輩をイジめてないのになって。でも、そう思われるのにはきっと原因があるはずだと思って、それを研究するためにも週刊誌の記事はなるべく目を通すようにしています(笑)。

【田中】裕子さんはマジメすぎるんです。全部正面から受け止めちゃうから……。

【青木】だって、嫌われるのってイヤでしょ。

【田中】某週刊誌の「嫌いな女子アナ」第1位になった私の前で、そういうことを言わないでください(笑)。

(撮影/山形健司)

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