芸能

話題のあびる優美人母 山P母や矢沢永吉妻と食事することも

 いま、“美人すぎるママ”として注目されている、あびる優(25才)の母・貴美子さん(53才)。4月3日放送の『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』(テレビ朝日系)に出演し、中居ら出演陣から「とても53才には見えない」と絶賛されたほどの美貌の持ち主だ。

 貴美子さんは1983年、歯科医師と結婚し、女優の道を捨てて専業主婦に。次女のあびるを含め、1男2女をもうけた。

 現在、あびるの姉には男児がいるので、貴美子さんはすでに“おばあちゃん”というから驚きだ。

 そんな貴美子さんだが、母親としては独特な子育てをしていた。お手伝いさんがいたために、家事はまったくしなかったというが、しつけには厳しかった。

 特に言葉づかいは徹底して注意したという。たとえば、「じゃん」という言葉はNG。あびるが「あぁ、あれ、あったじゃん?」というと、「きちんと“あれがあったじゃない? そういえばあれはどうしたの?”と会話しなさい」と教えられたとか。

 厳しく育てられたはずのあびるだが、ブレイクのきっかけが、毒舌キャラだったことは、貴美子さんとしては、大きな誤算だったのかもしれない。

 そんな貴美子さんは、2002年に夫と離婚している。

「旦那さんは歯科医を開業するかたわら金融関係の仕事をしていたんですが、返済をめぐってトラブルを起こしてしまったそうなんです。貴美子さんは子供の将来を考えて離婚したといってました」(貴美子さんの知人)

 いまは都内のマンションで独り暮らしをする貴美子さん。冒頭のように友人と飲みに行くことも多いようだが、こんな豪華な人たちとも交友があるという。

「あびるちゃんの元カレ・山Pのお母さん、矢沢永吉さんの奥さんと一緒に食事会をしているそうです。食事の後には、六本木のバーなどに繰り出すこともあるみたい」(前出・知人)

※女性セブン2012年5月31日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン