グロすぎるぞ! 人の鼻の穴やワキから採取したチーズが存在した!

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人の身体から採取した細菌を使ったチーズが話題になっている。こんな想像しただけでマニア以外は受け付けないチーズは、人間の皮膚の生態系とチーズの微生物が驚くほど似ていることから研究が進められたそうである。そこに気づいた着眼点もすばらしいが、それを実際口に入れて食そうとは普通は思わないのがこの研究の凄いところだ。

この研究は人体から採取した菌を牛乳に培養することで、独特な香りとチーズの特性を持った物質の研究に成功したのだという。いったいどこの物好きが他人のワキや鼻の穴、へそから取り出した物質のチーズを食したいというのか?

このチーズが一体どんな臭いのするチーズかはまったく想像できないが、このチーズを生理的にも口に入れたくないのだけはたしかである。

世界は広い。ほかにもイタリアのサルデーニャのチーズの一種カース・マルツ、カス・マルズ、カッチョ・マルチョという名前のうじ虫入りのチーズが存在する。こちらのチーズは8ミリ程度のうじ虫がチーズの上で、ピョンピョン飛び跳ね、生きたままうじ虫ごとチーズを食すのだという。

チーズだけをピックアップしてもこうである。みなさんも世界の食の世界の広さがお分かりいただけたであろうか。

デイジーさんのワキの下チーズ、ある哲学者の足の指チーズの写真が公開されている。

出典元:Designer Cheese Made Using Bacteria From The Human Body – PSFK(9/19)

※この記事は、ゴールドラッシュの「横山緑」が執筆しました。[リンク]

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横山緑

暗黒放送Pの横山緑(フリージャーナリスト)は言論弾圧を許さず、マスコミどもが目を背けるニュースを記事にする日本執筆倶楽部2位のプロのライターだ。仕事よこせ!

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