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燃料デブリ取出し準備の機器・装置開発等に係る研究開発プロジェクトにおける公募について
東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置に向けた研究開発プロジェクトにおいて、燃料デブリ取出し準備の機器・装置開発等に係る技術カタログ提案の内容を踏まえて作成した「機器・装置等に要求する技術仕様」に基づき、プロジェクト実施者である(株)東芝、日立GEニュークリア・エナジー(株)、三菱重工業(株)が機器・装置開発等に係る公募を実施しておりますのでお知らせいたします。
詳細については、各社のホームページをご参照ください。
公募案件
格納容器漏えい箇所特定技術関連:11月12日より公募中
- サプレッションチェンバ下部調査装置の設計提案
- ベント管とドライウェルシェル接合部調査装置の設計提案
- トーラス室水中壁面及び三角コーナー調査装置の詳細設計(床面走行ロボット)
- トーラス室水中壁面及び三角コーナー調査装置の詳細設計(水中遊泳ロボット)
- サプレッションチェンバ(S/C)上部調査装置の詳細設計)
- トーラス室壁面調査機器の詳細設計
- ドライウェル(D/W)外側狭隘部調査ロボットの詳細設計
公募期間:4週間 (締め切り12/10)
格納容器補修技術関連:11月下旬~12月上旬公募開始予定
公募期間:4週間(予定)
格納容器内部調査技術関連:11月下旬~12月上旬公募開始予定
- X-6ペネトレーションの穴あけ装置
- X-6ペネトレーションの遮蔽ブロック取り外し装置(エンドエフェクタ)
- X-100Bペネトレーションからのアクセス装置
公募期間:4週間(予定)
最終更新日:2012年11月27日