Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

291 workshop 「第5期」

2013年1月17日(木)〜3月21日(木)[全10回]


◎募集要項
日時:毎週木曜日 19:00〜22:30 *1
場所:TAP Gallery http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885
   東京メトロ半蔵門線都営大江戸線 「清澄白河」駅 B2・A3出口 徒歩5分
   〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8
会費:35,000円 *2
定員:12名
参加資格:18歳以上、40歳未満で、作家を目指して写真作品の制作に取り組んでいる方(これから取り組もうとしている方)*3


◎ワークショップの概要
基本は作品講評形式です。
参加者が持ち寄った作品について対話し、その内容をチューニングしていくことで作品についての思考と試行を重ね、
制作のプロセスへとフィードバックすることで、その質と量を高めていくことがねらいです。
継続的に制作を続けられるよう、参加者の作品づくりをサポートします。
参加者の初期目標としては、個展の開催および各種コンペでの入賞です。
とりあえずは、この2つを目指して制作を継続していただきます。
ワークショップの中長期的な目標としては、
写真というメディウムを扱う次世代の作家(アーティスト)の養成を目指します。
作品講評のほかには、ポートフォリオやプレゼンテーションについてのアドバイス
写真集や展覧会の見方についての話などを適宜行っていきます。


ワークショップ参加希望の方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
291 workshop 参加希望 *4

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.年齢
4.ご職業 *5
3.略歴等 *6




※『アサヒカメラ』2011年12月号・191ページにワークショップについてのリポート・コラムが掲載されました。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13235


※『アサヒカメラ』2011年12月号・191ページ 桐谷麗了子さんのコラム記事より

シャシンなコラム
ワークショップの不思議について考えてみる
(桐谷麗了子


東京・清澄白河のTAP Galleryで開催されている写真家・福居伸宏さんのワークショップを見学した。
 静謐な夜の街の写真を発表する一方、ブログ(http://d.hatena.ne.jp/n-291/)で写真、アート、音楽などの情報を発信している福居さん。その幅広い知識を聞く大学の講義のような内容を予想したのだが、実際は参加者に自らの作品を語らせる時間が大半だった。自分のワークショップを「カウンセリングのようなもの」と形容する福居さんは、知識と経験に裏打ちされた質問を投げかけ、参加者がより深く思考するきっかけを与えていたのだ。語ること、ひたすら作品について語り合うことが、福居さんの授業である。
「長い表現活動を支える核を育むワークショップがしたい」
 という福居さんは、「表面上だけの表現はすぐに見破られる」と繰り返した。表現活動の核とは、その人の生身の感覚に裏打ちされた思い、思想と言い換えられるのではないだろうか。
 思えばワークショップとは不思議なものだ。作品をもとに、自分や、自分をとりまく社会について真剣に語る時間。その会話には“混ぜ物ナシ”の純粋さが求められるように思う。表現することに対する恐れや既成概念への目配せのない言葉が作品を研ぎすましていき、磨き抜かれた作品が、作者や作品を見た人を豊かにしていく。その連鎖がどんどん広がって……そんな社会を思いながら味わう、ワークショップ後のビール。心地よく疲労した身体に、泡がしゅわしゅわと優しく弾けた。


ワークショップは年4回のペースで継続される予定。今後の開催の詳細はその都度、福居さんのブログで発表される。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13235



▽2013年の開催予定
【第5期】
2013年1月17日(木)〜3月21日(木)[全10回]
【第6期】
2013年4月11日(木)〜6月27日(木)[全10回] ※5月2日(木)6月13日(木)休講予定
【第7期】
2013年7月18日(木)〜9月19日(木)[全10回]
【第8期】
2013年10月9日(木)〜12月12日(木)[全10回]

      • -


>>>[参考]291 workshop「0期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120112#p2


>>>[参考]291 workshop「第1期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120405#p2


>>>[参考]291 workshop「第2期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120712#p2


*1:参加人数により前後します。何らかの事情により止む終えず日時が変更になった場合も、参加された方が全10回分の講義を受けられるよう補講等を行います。

*2:学生の方および継続参加される方は30,000円。

*3:個展の開催を主眼とする本ワークショップでは、1_WALL、写真新世紀、ユーナ21、フォト・プレミオなど、
  各種コンペティションへの応募と入賞をとりあえずの初期目標とするため、参加者の年齢を限定させていただきます。
  もちろん、個人でスペースを借りての個展を希望する方についても、いろいろとアドバイスしていきます。

*4:お問い合わせの方は「291 workshop 問い合わせ」としてください。
  場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
  本ブログのコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。

*5:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*6:必ずしも記入する必要はありません。

291 workshop 個人講座《パーソナル・セッション》[6か月間・全15講座・各60分]

2013年1月より出張個人講座を開催いたします。ギャラリー等での個展の開催(メーカー系の公募などを含む)を目指して写真に取り組む方が主な対象です。この講座は年4期開催される通常のワークショップと異なり、18歳以上、40歳未満という年齢制限はありません。また、写真歴の長短や展覧会経験等の有無はまったく問いません。「もう少し深く写真に取り組んでみたい」「新しい表現の世界に踏み出してみたい」「写真作品の楽しみ方を知りたい」という方であれば、どなたでも大歓迎です。
募集は随時。期間は受講開始から6か月間、全15講座(各60分)。講座の内容と進め方については、通常のワークショップの方針に準じますが、細かいカリキュラムについては受講者の方と対話しながら、作品の方向性やご興味ご関心に合わせて決定していきたいと思います(写真集や参考文献は毎回用意。必要であればレジュメ等も使用)。開催日時と場所についても、受講者の方のご都合に合わせて、その都度柔軟に決定していきたいと思います(東京都内および近郊に伺います)。
会費は50,000円を予定しています。*1


個人講座への参加希望、お問い合わせの方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
291 workshop 個人講座 参加希望(お問い合わせの方は「291 workshop 個人講座 問い合わせ」としてください)

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.年齢
4.ご職業 *2
3.略歴等 *3









*1:学生の方は月謝制も可。

*2:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*3:必ずしも記入する必要はありません。

[参考]291 workshop「第3期」各回の参考メモ

>>>「291 workshop」第3期・第1〜2回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120802#p8


>>>「291 workshop」第3期・第3〜4回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120807#p2


>>>「291 workshop」第3期・第5〜6回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120913#p2


>>>「291 workshop」第3期・第7〜8回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20121017#p3


>>>「291 workshop」第3期・第9回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130109#p5


>>>「291 workshop」第3期・最終回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130110#p2


>>>「291 workshop」第3期・補講の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130111#p2


[参考]291 workshop「第4期」各回の参考メモ

▽第1回

[#291WS 第4期・第1回:キーワード]ゲイリー・ウィノグランド|リー・フリードランダー|豊原康久|山内道雄|ベアト・ストロイリ|JR|エマニュエル・ペロタン|フェリックス・ゴンザレス・トレス|ポール・グラハム『The Present』|金川晋吾|ウラジミール・ビルグス

[#291WS 第4期・第1回:キーワード]ヴィルヘルム・サスナル|リュック・タイマンス|ミヒャエル・ボレマンス|サイ・トゥオンブリ|ジョイナーフォト|デイヴィッド・ホックニーブルース・ナウマンのコンポジット・フォト|マルティン・リープシャー|ベアテ・グーチョウ|須田一政 ほか

MoMA | The Collection | Garry Winogrand (American, 1928–1984) http://j.mp/XnqbxY ※http://j.mp/Xnq3P4

MoMA | The Collection | Lee Friedlander (American, born 1934) http://j.mp/10iwPuU ※http://j.mp/10iwYi8

[#291WS 第4期・第1回:参考]山内道雄 http://j.mp/Xno2ST http://j.mp/Xnoq3K

ベアト・ストロイリ/Beat Streuli http://j.mp/JNd5UZ  http://j.mp/JNcsL1  http://j.mp/JNcLpg

JRのTED Prize wish:アートを通して世界をひっくり返す http://j.mp/10ixVGZ JR 「世界をひっくり返した 1年」http://j.mp/10iyb9d

[#291WS 第4期・第1回:検討した写真集]Beate Gutschow『LS/S』 須田一政『民謡山河』


▽第2回

[#291WS 第4期・第2回:キーワード]佐久間元|梅佳代|コンポラ写真|牛腸茂雄|関口正夫|高梨豊|プロヴォーク|中平卓馬森山大道|「コンテンポラリー・フォトグラファーズ 社会的風景にむかって」|ジョージ・イーストマン・ハウス|ネイサン・ライアンズ|ゲイリー・ウィノグランド

[#291WS 第4期・第2回:キーワード]リー・フリードランダー|豊原康久|山内道雄|瀬戸正人|qp(明るさ)|須田一政鈴木心ほか2000年代中盤コンペ系|田村彰英小林のりお|10+1|宮本隆司|阿野太一|バリー・フリードランダー|内原恭彦アンドレアス・グルスキー

[#291WS 第4期・第2回:キーワード]溝部秀二|東京綜合写真専門学校|谷口雅|伊奈英次|土田ヒロミ|金村修渡辺兼人|ロー・エスリッジ|Vice Magazine|ティム・バーバー|ライアン・マッギンレー|ダッシュ・スノウ|ヴォルグガング・ティルマンスほか

[#291WS 第4期・第2回:検討した写真集]Barry Frydlender『Place and Time』 溝部秀二『here and there』 Robert Adams『denver』『What We Bought: The New World』


▽第3回

[#291WS 第4期・第3回:キーワード]ゲイリー・ウィノグランド|リー・フリードランダー|分割構成|アレックス・ウェブ|大橋愛|井上志保|art & river bank|depositors meeting|ロー・エスリッジ|キャンプ|スーザン・ソンタグ『反解釈』

[#291WS 第4期・第3回:キーワード]良知暁|齋木克裕|石塚元太良のスタジオ・ボイス連載(そっくり作品多数)|内田樹『寝ながら学べる構造主義』|橋爪大三郎『はじめての構造主義』|宮台真司見田宗介保坂和志『世界を肯定する哲学』ほか

[#291WS 第4期・第3回:検討した写真集]Garry Winogrand『Public Relations』 Lee Friedlander『Self Portrait』 Roe Etheridge『Rockaway, NY』


▽第4回

[#291WS 第4期・第4回:キーワード]ポール・グラハム|フィリップ・ロルカ・ディコルシア|ベアト・ストロイリ|ビルボード|フェリックス・ゴンザレス・トレス|ファウンド・フォト|ハンス・ペーター・フェルドマン|吉村朗|立花常雄|The Third Gallery Aya

[#291WS 第4期・第4回:キーワード]鈴木崇|ベッヒャー・シューレ|トーマス・ルフ川内倫子|頭山ゆう紀|赤々舎|殿村任香|藤岡亜弥|藤部明子|ツァイト・フォト・サロン|ヴォルグガング・ティルマンス|グローバリゼーション|モンサント|F1種|アートフェアの現在ほか

[#291WS 第4期・第4回:ゲストが持参した写真集]田村尚子『ソローニュの森』 Michael Schmidt『Irgendwo』

[#291WS 第4期・第4回:検討した写真集]Beat Streuli『City』 倉田精二『ジャパン』 Michael Schmidt『Ein-Heit』(※英語版タイトルは『U-Ni-Ty』) Wolfgang Tillmans『FESPA Digital / FRUIT LOGISTICA』


▽第5回

[#291WS 第4期・第5回:キーワード]かげうつし|林田新|関西の写真研究者|加納俊輔|高橋耕平|松村有輝|清水穣|武田陽介|西澤諭志|金川晋吾|上原徹|京都市立芸術大学名和晃平|呉進一|ダグラス・ヒューブラー|メル・ボックナー|ジョン・バルデッサリ|ヴィクター・バーギン

[#291WS 第4期・第5回:キーワード]アラン・セクーラ|ホンマタカシ金沢21世紀美術館とオペラシティアートギャラリー|写真家と展示センス|The Whole Earth Catalog|スティーブ・ジョブズ|カリフォルニアン・イデオロギー|森澤ケン『軽井沢時代』

[#291WS 第4期・第5回:キーワード]ジョルジュ・ルース|ケン・オハラ(小原健)|ヴォルフガング・ティルマンス|イザ・ゲンツケン|ゲルハルト・リヒター|『Starburst』|70年代アメリカ・カラー写真|ロバート・ハイネケンウィリアム・エグルストン|スティーブン・ショア

[#291WS 第4期・第5回:キーワード]ジャン・グルーバー|ジョン・ファール|新正卓の30年後のかぶり作品|ヘレン・レヴィット|ミッチ・エプスタイン|「アメリカン・パワー」シリーズ|ジョン・ディボラ|リチャード・ミズラック|大島弓子『バナナブレッドのプディング』ほか

[#291WS 第4期・第5回:参加者が持参した本]『The Whole Earth Catalog』

[#291WS 第4期・第5回:検討した写真集&図録]Ken Ohara『One』 ヴォルフガング・ティルマンスWolfgang Tillmans (Contemporary Artists, Phaidon)』 『Starburst: Color Photography in America 1970-1980』


▽第6回

[#291WS 第4期・第6回:キーワード]志賀理江子と「螺旋海岸」|ドナルド・ジャッド|ミニマリズム|カール・アンドレ|リチャード・セラ|ソル・ルウィット|ロバート・スミッソン| 小林のりお『LANDSCAPES』とホンマタカシ『東京郊外』|野口里佳

[#291WS 第4期・第6回:キーワード]野村次郎|ビジュアルアーツフォトアワード|岡本太郎岡本かの子飯沢耕太郎と「シャーマン」|サルバドール・ダリジャック・デリダピエール・ブルデューマーティン・パーポール・グラハム|ケン・オハラ|横溝静|オノデラユキ|杉浦邦恵

[#291WS 第4期・第6回:キーワード]ウタ・バース|ジェームス・タレル|ミヒャエル・ヴェゼリー(マイケル・ウェズレー)|ロニ・ホーン|ジリアン・ウェアリング|クリス・アンダーソン|3Dプリンターほか

[#291WS 第4期・第6回:参加者が持参した写真集]岡本太郎岡本敏子岡本太郎の東北』(監修;飯沢耕太郎) ジャック・デリダ、マリ=フランソワーズ・プリサール『視線の権利』

[#291WS 第4期・第6回:検討した写真集]Martin Parr『The Last Resort』 Paul Graham『Empty Heaven』 Ken Ohara『Extended Portrait Studies』『With』 Uta Barth『White Blind』 Roni Horn『You Are the Weather』『This Is Me, This Is You』


▽第7回

[#291WS 第4期・第7回:キーワード]日本の70年代 1968-1982@埼玉近美と前山裕司学芸員|フジテレビ・ギャラリー|東高現代美術館|NICAF(ニカフ)|美共闘石内都宮本隆司、山中信夫|彦坂尚嘉、堀浩哉、刀根康尚|谷口雅|プリズム|東京綜合写真専門学校

[#291WS 第4期・第7回:キーワード]ツァイト・フォト・サロンと石原悦郎|PGI|アンセル・アダムス|ウィン・バロック|猪瀬光の個展@BLDはその後?|アラタニウラノ|青山目黒|ミサコ&ローゼン 安村崇、森本美絵、茂木綾子|NEW TOKYO CONTEMPORARIES

[#291WS 第4期・第7回:キーワード]無人島プロダクション|朝海陽子|マザー・ギャラリー|コンタミネーション|アートバブル以前以後|タグボート横尾忠則|SCAI|スーパーラボとホウキヤスノリ|Gallery White Room Tokyo|東京フォトと原田知大

[#291WS 第4期・第7回:キーワード]ハイナー・シリングの「スーパーマーケット」シリーズ|楢橋朝子石内都、Main|大島てる|交通事故発生マップ|ダイアン・アーバスフランチェスカ・ウッドマン|アネット・ケルム|ロー・エスリッジ|エラッド・ラスリー|小畑雄嗣|野村次郎ほか

[#291WS 第4期・第7回:参加者が持参した写真集]Annette Kelm『Errors in English』

[#291WS 第4期・第7回:検討した写真集]小畑雄嗣『二月』 野村次郎『遠い眼』

[#291WS 第4期・第7回:検討した写真集]ジェームズ・ウェリング『James Welling: Photographs 1974-1999』 ジェフ・ウォール『Jeff Wall (Contemporary Artists, Phaidon)』 木村友紀『Daiwa Press Viewing Room vol.09』 ※タイムアップのため検討できず。


▽第8回

[#291WS 第4期・第8回:キーワード]ダグ・エイケン「エレクトリック・アース」|UbuWeb|ビデオアート|映像作品|フランシス・アリスマルセル・デュシャン『アネミック・シネマ』|桐谷麗了子|300 books|アラン・トラクテンバーグ『アメリカ写真を読む』|内野雅文

[#291WS 第4期・第8回:キーワード]ウォーカー・エヴァンス『Many Are Called』|ブルース・デヴィッドソン『Subway』|荒木経惟SUBWAY LOVE』|瀬戸正人『Silent Mode』|ベッヒャー・シューレ|1_WALL|赤鹿摩耶|赤々舎|飯沢耕太郎

[#291WS 第4期・第8回:キーワード]阿部淳|プロヴォーク系とコンポラ系|牛腸茂雄|山内道雄|佐久間元|アレック・ソス|8×10|アメリカ写真の歴史|ロー・エスリッジ|ウィリアム・エグルストン|ジェームズ・ウェリング|カルアーツ|マイケル・フリード

[#291WS 第4期・第8回:キーワード]ピクチャーズ・ジェネレーション|シンディ・シャーマン|リチャード・プリンス|19世紀写真|抽象写真|フォトグラム|フィリップ・ジョンソン「グラスハウス」|ワリード・ベシュティ|写真的ということ|ARTFORUM|制作の過程と痕跡ほか

[#291WS 第4期・第8回:補足]キーワードにも不備が多し。第7回か第8回に、マーク・ウォリンジャー(Mark Wallinger)の「The Unconscious」を入れるのを忘れました。あと、今から考えると、WSのやりとりの中で森山大道さんの『Platform』にも一応言及しておくべきでした。http://j.mp/VMTR8P

[#291WS 第4期・第8回:検討した写真集]阿部淳『市民』『黒白ノート』 アレック・ソス『From Here to There: Alec Soth's America』 ジェームズ・ウェリング『James Welling: Photographs 1974-1999』 ワリード・ベシュティ『Walead Beshty: Natural Histories』


▽第9回

[#291WS 第4期・第9回:キーワード]リムアート|Scheltens Abbenes|コマーシャル・カメラマンと写真作家|屋代敏博「回転回」|東北芸術工科大学|齋木克裕|長野重一森山大道潮田登久子宮本隆司|林隆喜|瀬戸正人|鬼海弘雄奈良原一高須田一政山崎博

[#291WS 第4期・第9回:キーワード]大西みつぐ田村彰英|東近美の収蔵作品|泉太郎|美術家と写真|ヨッヘン・レンパート|グレゴリー・クリュードソン|ジェフ・ウォール|フィリップ・ロルカ・ディコルシア|バス・プリンセン|ヴェネチア国際建築展|ガブリエル・オロスコほか

[#291WS 第4期・第9回:検討した写真集&図録]図録『写真都市 TOKYO』 (東京都写真美術館) 泉太郎『せのび〜ひとりだち』 Jochen Lempert『Recent Field Work』 Gregory Crewdson『Dream of Life』 Bas Princen『Artificial Arcadia』 Gabriel Orozco『Photographs』


▽最終回

[#291WS 第4期・最終回:キーワード]梅佳代|エルヴィン・ブルム|パトリック・ツァイ|みうらじゅんVOW|有野永霧|リー・フリードランダー|築地仁|鈴木理策|デュアン・マイケルズ|ダグラス・ヒューブラー|ガゴシアン・ギャラリー|グレゴリー・クリュードソン

[#291WS 第4期・最終回:キーワード]アレックス・ウェブ|マグナム・フォト大西みつぐ東京綜合写真専門学校|谷口雅|アルベルト・レンガー=パッチュ|カール・ブロスフェルト|ノイエ・ザッハリヒカイト|オットー・シュタイナート|主観主義写真|ブルース・デヴィッドソン

[#291WS 第4期・最終回:キーワード]マーティン・パー『Autoportrait』|プリクラ、証明写真、記念写真、観光地写真|後藤繁雄トリロジー1995 長島有里枝ホンマタカシ・高橋恭司|後藤繁雄『東京広告写真』|光琳社出版|リトルモア川内倫子hiromixほか

[#291WS 第4期・最終回:検討した写真集]梅佳代『うめめ』 有野永霧『虚実空間 都市』 築地仁、鈴木理策『関西のモダニズム建築20選』 長島有里枝『empty white room』 ホンマタカシ『Babyland』 高橋恭司『Road Movie』 川内倫子『うたたね』 hiromix『girls blue』


▽補講

[#291WS 第4期・補講:キーワード]山方伸|大谷佳||みうらじゅんザ・スライドショー梅佳代須田一政荒木経惟ボニータ|写真集『都市の幸福』|写真集『東京夏物語』とクルマド|高梨豊金村修鈴木理策|ATフィールド|イェルク・ザッセ|ユジェン・バフチャル|内村悠己

[#291WS 第4期・補講:キーワード]ロニ・ホーン|渡辺英明「Parlor entrance」|ホンマタカシ日芸|土田ヒロミ|一般参賀長野重一|初期のアンドレアス・グルスキー|自分撮り|桑田太|ラーシュ・ツンビヨルク|安村崇|トーマス・デマンド|西澤諭志|豊原康久ほか

[#291WS 第4期・補講:検討した写真集]みうらじゅん『アイノカテゴリー』 須田一政『わが東京100』 荒木経惟東京物語』 土田ヒロミ『新・砂を数える』 桑田太『庭端 tei‐tan』 Lars Tunbjork『Office / Kontor / オフィス』

[#291WS 第4期・補講:検討した写真集]豊原康久『VANISHING LIGHT』『Street』 ※タイムアップのため1ページもめくれず。

http://j.mp/VMXmfE