男脳を理解して、彼にもっと愛される女になる方法

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彼のことは大好きなのに、なぜかいつもぶつかり合ってしまう。本当はけんかなんてしたくないのに。こんな経験、誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか。

相手への気持ちが大きければ大きいほど、些細な事でイライラしてしまったり、不安な気持ちになったり・・女心ってとても複雑ですよね。今回は、恋人とうまくつきあうために知っておきたい。「男脳」に関するアレコレをお伝えします。



■1.男は、単純

「今夜何してるの?時間があったらデートしない?」

こんなお誘いがあっても、『当日誘われてOKを出す彼女って、都合が良すぎるかしら?』なんて、頭の中でいろいろと考え込んでしまう女性がいます。



でも、男性ってもっと単純な生き物。だから、恋愛も駆け引きをするよりも、分かりやすさを大切にした方が好まれるのです。



■2.男は、味方を求める

恋人ができると頭の中が完全に恋愛モードに切り替わってしまう女性がいますが、残念ながらそうなると男性は心を開いてくれません。



彼らは自分をよく理解し、いつも自分の味方でいてくれる女性を求めています。そのため、四六時中「カレを監視し、束縛するような女性」をそばにおいておこうとは考えないのです。



■3.男は、重さを嫌う

男性は、女性の「重たい感情」を嫌います。

日頃、不安な気持ちから彼を責め立ててしまったりしていませんか?



重くなるのは愛情の深さを意味していますが、それが悪い方向へ働くと男女の別れが待っていることを頭に入れておきましょう。



■4.男は、女より上でありたいと思っている

付き合いが長くなると、まるで彼の母親のように口うるさく小言をいう女性がいますが、これも男性からすると「自分を責める女」にしか映りません。



男脳には「女より上でありたい」という考えがインプットされていると理解するのが賢い策です。女性には理解できないかもしれませんが、どんな男性にも「男のプライド」というものがDNAに流れているのです。



■5.男は、弱い生き物である

女性の前ではいつもかっこつけていたい、と思う反面、彼らのメンタルは想像以上に傷つきやすく繊細です。



女性に過度な期待をされるとプレッシャーからおもわずその場を逃げ出したくなってしまうのが彼らの性質。「求めすぎない」のが、彼らと上手くつきあうコツといえるでしょう。



■6.男は、自分をたてる女を大切にする

古くさい考えだと思われるかもしれませんが、「女が強い」と言われる今だからこそ、あえて一歩下がって男性の後ろをついていくような女性が好まれるのです。



男って単純でバカな生き物ね。と心の中で思いながらも、ほほえみを浮かべていつもカレの一歩後ろにいれば物事はすべてうまくいきます。



■おわりに

いかがでしたか。

男脳を理解すれば、けんかが減ります。けんかが減れば、男性は安心し、あなたのもとを去るようなことはしません。ここまでくれば、自然に将来のパートナー候補にワンステップ昇格することができることでしょう。

参考文献:沖川 東横『男を夢中にさせる恋愛ルール』中経出版