任天堂は新型家庭用ゲーム「Wii U(ウィー・ユー)」を2012年12月8日に発売した。世界で約1億台とゲーム業界で最も売れている6年前に発売した家庭用ゲーム機「Wii」の後継機で、都内の量販店では開店前から買い求める客の行列が出来た。

「WiiU」はタッチパネルタイプの液晶画面を搭載したコントローラーが特徴で、これ単体でも遊べる。価格は標準セットが2万6250円、メモリー量が多く付属品がついたプレミアムセットが3万1500円。