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東芝はデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ」の新商品として、クラウドを活用し、録画番組から関心のある場面を視聴できるサービスに対応したほか、録画番組の中からユーザーの好みに合う番組を薦める「ざんまいプレイ」機能を搭載した「Z7シリーズ」を10月下旬から発売する。

これは、「タイムシフトマシン」でUSBハードディスク(別売)に一時保管した最大6チャンネル約40時間の番組の中から、好みに合う番組を薦める「ざんまいプレイ」を搭載している。本機能では、視聴中の番組に関連する番組がサムネイルで表示されるほか、視聴履歴をもとにユーザーの嗜好に合わせた番組や、いつも視聴している番組がリストで表示されることで、効率よく録画番組を楽しめる。

さらに、新たに開始するレグザクラウドサービス「TimeOn(タイムオン)」に対応する。クラウド上の番組情報を利用し、USBハードディスク(別売)に録画した番組から、関心のあるキーワードやインターネット上で話題の用語や人物に関連したシーンを視聴できる。また、録画番組を場面ごとに区切った「シーンリスト」が提供され、見たい場面をすぐに楽しめる。

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