明日10月20日、浦和レッズはアウェーでベガルタ仙台と戦う。
その仙台側も大一番ということで盛り上がっているようだ。仙台の地元紙である河北新報が下記のように伝えている。

J1仙台 あすホーム浦和戦 優勝争い占う大一番(河北新報)
<田村「必ず勝ちたい」>
「2位と3位の注目の試合。浦和戦は独特の雰囲気がある」と話す。3月のヤマザキ・ナビスコカップ予選で浦和の選手を接触プレーで負傷させた経緯もあり、「ブーイングもあるだろうが、やるのはサッカー。しっかり仕事をしたい」と覚悟を決めて臨むつもりだ。

文中にある接触プレーというのは

山田直輝について(浦和公式)
3月20日のヤマザキナビスコカップ・ベガルタ仙台戦で負傷し、左膝前十字靭帯損傷と診断された山田直輝が、本日手術をいたしました。全治は約6ヵ月の見込みです。

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動画:2012年 ナビスコ杯第1節 浦和vs仙台 山田負傷


上記になる。

山田直輝のためにも、明日の仙台戦はなんとしても勝ちたいところだ。

(む)

※画像は動画のスクリーンショットです。