カーズ、23年振りに活動再開 6thア
ルバムをリリース
78年にメジャーデビュー。80年代初頭には革新的なミュージック・ビデオとともに“ニュー・ウェーヴ版トップ40マシーン”と呼ばれ次々とヒット曲を量産したカーズが、24年ぶりのニューアルバム『ムーヴ・ライク・ディス』を5月18日にリリースする。
88年の解散以来、、何度となく再結成の噂とファンからの熱烈な復活待望論が巻き起こっていた彼ら、しかしベース/ヴォーカルのベンジャミン・オールの訃報などから、中心メンバーだったリック・オケイセックが頑なに拒否し続けていた。
そんな中2010年、リックが書き溜めた曲を「カーズのメンバーでこの曲を録音してみたら…」と思い立ちオリジナル・メンバー4人が集結、バンドは新たな一歩を踏み出した。
88年の解散以来、、何度となく再結成の噂とファンからの熱烈な復活待望論が巻き起こっていた彼ら、しかしベース/ヴォーカルのベンジャミン・オールの訃報などから、中心メンバーだったリック・オケイセックが頑なに拒否し続けていた。
そんな中2010年、リックが書き溜めた曲を「カーズのメンバーでこの曲を録音してみたら…」と思い立ちオリジナル・メンバー4人が集結、バンドは新たな一歩を踏み出した。
U2、ブロック・パーティー、ウィーザー、R.E.M.などの作品を手がけ、新作のプロデューサーを務めたジャックナイフ・リーは「カーズは常に先を行く音を持っていたが、それこそ僕たちが守ろうと思っていたものだ。締まっていて、張りつめていて、余計なものがそぎ落とされた音。数日後、曲が一つになっていき、まさにカーズのサウンドになったのだ!僕にとって最高のレコーディングの一つとなった。カーズと『ムーヴ・ライク・ディス』には、新しいバンドにはほとんどないような新鮮さと明確さがある。これはかなり特別なものだ。」と語っている。
リード・トラックとなっている「サッド・ソング」のミュージック・ビデオは現在カーズのアーティスト・サイトで公開中。さらにジャックナイフ・リーによるプロデューサー・ノートも公開している。(www.universal-music.co.jp/jazz/artist/cars/index.html)
なお今回のカーズ奇跡の再結成作は、近年ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、エルヴィス・コステロなどの新作を発表しクラシック・ロックの大物たちの新たな名盤を数多くリリースし続けている<Hear Music>からのリリース。この度、レーベルの日本語HPが新たにオープンしている(universal-music.co.jp/jazz/concord/hearmusic/index.html)。
【リリース情報】
2011年5月18日発売
カーズ『ムーヴ・ライク・ディス』
プロデュース:ジャックナイフ・リー
品番:UCCO-3025 価格:¥2,800(tax in)
日本盤ボーナス・トラック1曲収録
日本盤のみ高音質SHM-CD仕様
リード・トラックとなっている「サッド・ソング」のミュージック・ビデオは現在カーズのアーティスト・サイトで公開中。さらにジャックナイフ・リーによるプロデューサー・ノートも公開している。(www.universal-music.co.jp/jazz/artist/cars/index.html)
なお今回のカーズ奇跡の再結成作は、近年ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、エルヴィス・コステロなどの新作を発表しクラシック・ロックの大物たちの新たな名盤を数多くリリースし続けている<Hear Music>からのリリース。この度、レーベルの日本語HPが新たにオープンしている(universal-music.co.jp/jazz/concord/hearmusic/index.html)。
【リリース情報】
2011年5月18日発売
カーズ『ムーヴ・ライク・ディス』
プロデュース:ジャックナイフ・リー
品番:UCCO-3025 価格:¥2,800(tax in)
日本盤ボーナス・トラック1曲収録
日本盤のみ高音質SHM-CD仕様