「ドッグラン」と「つくば獣医診療センター」と老犬ホームの犬達

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「ひまわり」は、つくばわんわんランド、つくば獣医診療センターと同じ敷地内にある老犬ホームです

茨城県つくば市にある老犬&老猫ホーム「ひまわり」では、様々な理由で飼えなくなった高齢犬と高齢猫を預かっています。
「つくばわんわんランド」「つくば獣医診療センター」と同じ敷地内にある為、
豊富なノウハウといざという時も安心の医療設備が整っており、
2015年より新たに「老猫ホーム」も開設いたしました。 茨城県内に限らず、県外のわんちゃん・ねこちゃんもお預かり可能です。
お悩みの飼い主様、どうぞお気軽にご相談ください。
※つくば獣医診療センターでは、一般外来を受け付けておりません。

お急ぎの方は、お電話にてお問い合せください 029-886-3601
こんなわんちゃん・ねこちゃんが、ご利用されています。
「飼い主様が亡くなってしまった」、「排泄のお世話がむずかしい」等、止むを得ない事情で大切なペットをお預かりしています。
特に初めてご利用をご検討される方はどのような事情で預けているのか等、わからない点も多くあると思いますので、下記の「高齢犬の特徴・お預かり事例一覧」をご参考いただけると幸いです。
また「これからペットを飼いたいが、ご自身が高齢の為躊躇している」という方も、入所予定をあらかじめ組んでおく事も可能です。こちらもどうぞお気軽にご相談ください。
  • ●飼い主様が高齢の為、お世話が難しい
  • ●夜鳴き・無駄吠えが増えた
  • ●徘徊するようになった
  • ●寝たきりの介護が難しい
  • ●飼い主様が亡くなってしまった
  • ●排泄のコントロールができなくなった
  • ●排泄介助の方法がわからない
  • ●食事の介助方法がわからない
  • ●歩けなくなってしまった
  • ●飼い主様がお一人で介護していて先々が心配
  • 雄大な筑波山麓にある犬のテーマパーク「つくばわんわんランド」がオープンして、間もなく20年を迎えます。オープンからこれまで、たくさんの命と出会い、別れがありました。当初から頑張ってくれた犬達は、老齢期を経て、今ではほとんどの子が亡くなっております。中には20歳を超えるまで頑張って生きた犬もいました。目も見えず、足腰が弱っても、末期の癌を患っても、必死に生きる姿に、私達スタッフの方が励まされるほどです。彼らは最期のときまで、生きることを大切にしているようにも見えました。

    犬の老化は、個々で差があります。認知症になる子もいれば、歩けなくなってしまう子、重い病にかかってしまう子もいます。そうかと思えば、全く健康のまま天寿を全うする子もいます。様々なケースを目の当たりにしながら、老犬との向き合い方を学んできました。辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、犬たちから向けられる無言の「ありがとう」が何よりの支えです。

    2014年5月、私たちはこれまでに培ったノウハウを生かし、一般の飼い主様にもご利用いただける「老犬ホーム ひまわり」をオープンいたしました。様々な事情で、私達に大切なご家族を託してくださった飼い主様。その方々のお話を伺う中で共通していたこと、それは「最期まで自分で世話がしたかったのに…」ということです。極限まで愛犬の介護を頑張った方、ご近所を気遣いやむなくという方など、事情は皆様異なりますが、この痛切な想いは同じでした。

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    私達の目指すべきところは、飼い主様に安心していただき、わんちゃんに穏やかに過ごしてもらうことだと実感しております。そのために「今を大切にお世話をしよう」と心に決めています。