エッチなわたしになるための10の方法

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こんにちは。恋愛プロフェッショナルの内野彩華です。あなたの周りに、「顔は可愛くないのに、なぜだかいつも男にモテる女の子」っていませんか?ひとことで言うと、「エッチな雰囲気がある女の子」です。今回は、そんな女の子たちが、日々コソコソと実践している11のことをお教えします。

■1.甘い匂いを身にまとう

本能を刺激する嗅覚は、セクシーさをアピールするためのとても大切なポイント。さわやかなものより、ほんのり甘い香りがいいでしょう。(いちご、マンゴー、ピーチなど。)彼女たちは、特定の香水や、ボディークリームを愛用しており、近づくと甘くていい香りがします。

■2.唇がプルプル

彼女たちは、唇をプルプルにするために、薬用メンソレータムとグロスを常備しています。なによりも、唇がガサガサなことを嫌い、そういう日はテンションががっくり落ちています。タテ皺のないプルプルな唇を目指しましょう。

■3.インナーマッスル

男のヒトは、筋肉がついたゴツゴツしたカラダより、線の細いしなやかな筋肉がついたやや丸い体が好きなのです。彼女たちは、そのことを熟知しています。基本は、有酸素運動。ベリーダンスは、インナーマッスルが鍛えられ、腰が細くなるので特別いいそうです。

■4.白い肌

彼女たちは、夏でも肌を焼かないように注意しています。肌のお手入れも怠りません。特に保湿は、しわをつくらないためにも大切です。美肌を保つためには、高級な化粧品よりも、安い大豆、ぬか、などの自然成分の入ったもの(薬局で1000円未満)をふんだんに使った方が効果的なんだそうです。

■5.インナーはV字

洋服のインナーが暗いと、反射して顔色が悪くなるそうです。彼女たちは、V字の服にして、顔に反射する部分を肌にして反射させるか、明るい色の服を着るようにしています。V字インナーは鎖骨もキレイに見せてくれるので、女性にとって心強い味方ですね。

■6.会話はグレー

物事をきめるときって、白か黒かをすぐにつけたくなってしまいますよね。ちなみにわたしは、それで玉砕することがすごく多いんです。一方、彼女たちは、話を曖昧にすることに関しては天才です。男のヒトに口説かれて困ったら、返事はせずにニコニコしているのが100点満点の行動なんだそうです。エロくなりたいのであれば、笑いを取りに行ったり、説教をしたりするのはNG!

■7.ネガティブトーク

彼女たちは、わざとネガティブトークを使います。「〇〇ちゃんは、かわいいのにわたしなんて。」これを聞いた男のヒトは、「俺がなんとかしよう!」と思っちゃうそうです。彼女たちは、ネガティブトークを逆手にとって、上手に「弱さ」を武器にします。

■8.聞き役

彼女たちは、自己主張をせず、聞き役に徹しようとします。聞いた方がモテるということをよくわかっているのです。また聞き役は受け身で、受け身はつまり女の子のエッチを連想します。だから、男のヒトは話を聞いてくれる女の子が好きなのです。

■9.エッチを連想させる言葉をはく

「つきあったら、海外旅行行きたいよね」「〇〇ホテル泊まってみたいな」彼女たちは、何の意味もなく、脈絡もなく、気のない友達にも、こんな発言をします。そのため、「俺に気があるのかな」と思われやすいのです。

■10.サービス精神旺盛

彼女たちは、旅行に行ったら、こまめにお土産を買ってきて、周囲の人たちに渡します。またお土産をもらったら、すぐにお返しをしようとします。頼んだら断れない性格で、男女を問わず、サービス精神旺盛です。

■おわりに

この10個を網羅すれば、「エッチな雰囲気のある女の子」になれること間違いなし!でも、残念ながら、女受けはよくありません。そこを考慮して、本当に「エッチなわたし」になりたいのか、もう一度自問してみてくださいね。「ここぞ」というときに、ピンポイントで使ってみると効果絶大です。

(著:内野彩華/ハウコレ)

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