入荷状況も徐々に改善され落ち着いてきたたように見えたiPhone 5人気だが、12月にソフトバンクモバイルのテザリング機能が解禁された後、またまたiPhone 5人気が再燃している。筆者の周囲でもiPhone 5を新しく入手したという話が再び聞かれるようになってきた。

購入した知人いわく「テザリングが解禁されて周囲の評判を見てから購入するかを決めよう」と思っていたという。また冬のボーナスを手にして一括購入で入手したという人もいるようだ。分割や縛りが面倒だからということらしいが、7万円弱をポンと出せるのは、何ともうらやましい話ではある。

iPhone 5は、これまでの機種で採用されていた30ピンDockコネクターから、Lightningという専用のコネクターへと変更されている。そのため従来の周辺機器やケーブルなどが使えなくなってしまったため、既存のiPhone利用者も新しくLightningコネクターに対応している周辺器機が必要になる。

そこでiPhone 5を入手したら、これだけは押さえておきたいという周辺器機をイケショップさんに依頼して、特別価格のセットにしてもらったので紹介しよう。

充電関連のグッズで、1つはバッテリーを内蔵したiPhone 5用ケース「External Battery Case iPhone 5」、もう1つはLightningコネクター対応アップル製品であれば充電可能なクレードル「Lightning クレードル iPhone5/iPad mini」だ。

■コンパクトながら2600mAhのバッテリーを内蔵したiPhone5専用ケース!
最初に紹介する「External Battery Case iPhone 5」は、iPhone専用ケースに容量2600mAhのバッテリーを内蔵しているスグレモノだ。しかもiPhone 5全体を覆ってくれるのでポケットやバッグの中でこすれて傷が付いてしまうようなことがなくなる。表面を覆うフリップカバーは折りたたんでスタンドとして機能する。色は黒と白の2色が用意されている。

ホワイトモデルのフリップカバー部分


フリップカバーを開けたところ。


フリップカバーを折りたたむとスタンドになる。


■充電時だけケーブルを引っ張りだしてiPhoneに接続
iPhone 5への充電は、ケースからLightningコネクターのケーブルを引っ張りだしてiPhoneにつないで充電する。通常時はLightningコネクター部分が格納できるようになっているので余計な出っ張りがなくすっきりしている。ケース内蔵のバッテリーへの充電はmicroUSBケーブルを使うのでLightningケーブルを持ち運ぶ必要がない。このケースを使えばiPhone 5を充電するのにLightningケーブルがなくても市販の安価なmicroUSBケーブルで間に合わせることができる。

ケース下部にLightningコネクターが格納されている。


充電時はこのように取り出してiPhone 5に接続する。


■ケースとiPhone 5は吸盤でしっかりと吸着
ケースとiPhone 5の装着は、本体内部3か所に吸盤が設けられており、その吸盤をiPhone 5に吸着させて固定するようになっている。かなりしっかりと吸着してくれるので、そうそう簡単に外れることはないだろう。かといって取り外そうとした場合、iPhone 5の縁から少し力を入れるとiPhone 5が外せるようになっており、脱着も苦にならない。

Lightningコネクター近くの吸盤は2か所


背面のカメラのすぐ近くにも吸盤が設けられている


■バッテリーの残量は見やすいLED表示、装着したままカメラもOK
本体ケース内蔵のバッテリーは、残量をわかりやすくLEDで表示してくれる。LEDのすぐそばに充電開始のプッシュスイッチが用意されており、コネクターをiPhone 5に接続したら、このボタンを押せば充電が開始される。その際に4個のLEDが点灯する数でバッテリーの残量がわかるようになっている。また、カメラ部分はくりぬかれているのでケースを装着したまま内蔵カメラが利用できる。

バッテリー残量表示用のLEDとスイッチ


カメラ部分がくり抜かれているのでカメラ利用も可


■Lightning搭載端末に使える充電用クレードル
次に紹介するのは、Lightningコネクター対応のアップル製品であれば、充電可能なクレードル「Lightning クレードル iPhone5/iPad mini」だ。この製品は、Lightningコネクターを採用したアップルの端末、iPhone 5、iPad mini、第4世代iPad、第5世代iPod Touch、第7世代iPod nanoに対応できるクレードルだ。

端末への充電およびケーブルとPCを接続すればiTunesとの同期も行える。色はホワイトと黒が用意されており、通電しているか判別できるLEDが搭載されている。本体背面側にはLightningコネクターが装着できるようになっており、iPhone 5等を購入したときに付属してきたLightningケーブルを利用できるようになっている。External Battery Case iPhone 5があればmicroUSBで充電が行えるので余ったLightningケーブルは、このクレードルに装着しておけばいい。


※ Lightningケーブルは付属しません。お持ちの機器に付属のLightningケーブルをご利用ください。

本体背面側にLightning端子用コネクターが用意される。


本体正面の中央部分にLightningコネクター


LEDで通電しているかを確認できるようになっている。


第4世代iPadを接続した例


第7世代iPod nanoでの使用例


もちろんiPhone 5でも利用可能だ。


イケショップのスタッフ曰く
「年末年始の忙しい時期には充電グッズがよく動きます。特にiPhone 5はコネクターが特殊なのでいざというときのためにExternal Battery Case iPhone 5を常備しておくと重宝します。この製品を装着するとmicroUSB対応になるためLightningケーブルが余りますが、そのケーブルをLightning クレードル iPhone5/iPad miniで使うと無駄がありません」とのことだ。

なおキャンペーンとして『「Lightning クレードル iPad mini」と「External Battery Case iPhone 5」とiPhone5用液晶保護シートの3点セットを50セット限定で下記の優待販売を行います。』

■キャンペーン商品:50セット限定!iPhone5用バッテリー内蔵ケース+充電クレードル!
■販売価格(税込):5,980円


とのことだ。かなりお買い得であると言えるだろう。

[PR企画]


■製品名:External Battery Case iPhone 5
■販売価格(税込):4,980円
●主な仕様
・サイズ:127(縦)mm × 61(横)mm × 9(厚さ)mm
・重量:79g
・内蔵バッテリー仕様:
・バッテリー容量: 2600mAh
・入力:5V (microUSBケーブルを使用したUSB充電)
・出力:5V (ケース内蔵のLightningコネクターより給電)
・対応機種:iPhone 5
・付属品:microUSBケーブル(ケース内蔵バッテリー充電用)


■製品名:Lightning クレードル iPhone5/iPad mini
■販売価格(税込):1,980円
●主な仕様
・サイズ:86(幅)mm x 63(奥行)mm x 33(高さ)mm
・重量:57g
・対応機種:iPhone5、iPad mini、iPad4th、iPod Touch5th、iPod nano7th
※ Lightningケーブルは付属しません。お持ちの機器に付属のケールをご利用ください。


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