うるさら7室内機

年末から寒い日が続いている。 風邪などで体調を崩す人が増え、乾燥で肌はカサカサになり、暖房費はかかるし、野菜や果物が高騰するし、と生活の様々な面に影響が出ている。健康にも美容にもフトコロにも厳しい状況だ。

そんな冬の悩みを一気に解決してくれるのが、ダイキン工業の次世代ルームエアコン
「うるさら7 Rシリーズ」だ。おなじみの「うるるとさらら」シリーズがフルモデルチェンジし、さらなる進化を遂げた。

うるさら7室内機正面

■給水なし!無給水加湿(うるる加湿)でお肌も部屋もうるおう
給水なしでお肌と部屋のうるおいをキープできるダイキン独自の技術を採用。屋外の空気を加湿ユニットに取り込み、空気からピュアな水分子だけを取り出し、気流に乗せるというもの。手間なく清潔に肌がうるおい、乾燥知らずに。

■温度のムラのないサーキュレーション気流でどこでも快適なエコ運転
気流を上向きにして天井に沿って遠くまで送り出すコアンダ構造とエアコンの下面から空気を吸い込む下吸い込み構造を採用することで、空気を循環させる「サーキュレーション気流」ができ、暖気をかくはんして部屋中どこでも設定温度に。また、風を沿わせて曲げる「サーキュレーションフラップ」という新しい羽根を開発。フラップを上下させることで風向きの角度を変更して自然の風のような心地よさを実現した。この「自然の風」を搭載した「快適エコ自動運転」は、温度・湿度・気流をコントロールすることで快適に節電を実現できる。

■光速ストリーマで室内も機内も空気清浄
フィルターに酸化分解力が高いプラズマ放電のひとつである光速ストリーマを照射することで、捕獲したカビやダニの死骸・フン、花粉、ホルムアルデヒドなどのアレル物質を分解・除去する。同社の実験ではウイルスを99%除去するという結果が出たので、健康面での効果が期待できる。



ダイキン工業ホームページ

(牧田 亜紀子)