ちょっと待った!同じ家賃でも初期費用が違うのを知ってますか? |
これから新生活を迎える人やそろそろ引越しを……と考えている人はいろいろな物件を探していると思います。
毎月の家賃などの維持費を目安に探している方も多いと思いますが、同じ毎月の維持費でも初回にかかる初期費用って前家賃や敷金、礼金その他もろもろかかってなんだか計算がややこしいですよね(>_<)
この物件いいな!と思っても実際、初期費用がかかりすぎて断念・・・。なんてこともありますよね。
面倒な初期費用の計算をパッと計算してくれたら便利ですよね!
毎月の維持費も初期費用もちゃんと把握しておくと実際に不動産屋さんに行ったときに安心ですよね。
ということで、今回は、Android向けアプリとiPhone向けアプリの両方に対応した「賃貸初期費用計算機」を紹介したいと思います。
このアプリはiPhone向けにリリースされていたのですが、Android向けにもリリースされました。さらに、貯金額から契約できる家賃を算出したり、引越し用語、引越しチェックシートなどさらに便利な機能が収録されたのもになります。
では、さっそく紹介していきましょう。
TOP画面
「初期費用計算」「貯金から算出」「設定」「サポート」のカテゴリに分かれています。
貯金から算出では初期費用欄に貯金額、契約開始日を入力後「算出」をタップすると貯金額のみでの目安になる家賃を計算してくれます。
初期費用計算画面
初期費用算出画面
契約開始日や家賃、管理費などの金額を入力し「算出」をタップすると初期費用が計算されます。
メール・Twitter送信可能
気になる物件の初期費用などを計算したら忘れないようにメールやTwitter経由で送信することもできます。
日割り・敷金・礼金・仲介手数料設定画面
設定項目では、日割り計算や敷金・礼金、仲介手数料などの記載があれば設定することで算出に反映されるようになっています。
サポート画面
サポート内にある「用語集」では、賃貸物件を探していると見かける「SR」や「MB」などの専門用語が五十音、アルファベット順に収録されているので、気になる物件に分からない専門用語があればすぐに確認することができます。
引越しチェックシート
引越しチェックシートでは1ヶ月前までに、1週間~前日までに、引越し後の作業など7つのステップで引越し先が決まったときの手続きや作業などのサポートが新機能で加わり、終わった物にレ点をつけていくようになっているので手続き忘れがないか確認しながら引越し作業をすることができます。
一部の機能(データを見る)は準備中とのことで次回バージョンアップまでおあずけになっています。
引っ越しをするときに1番に気になるのは立地や家賃ですが、初期費用を払えなければ別の物件を探すことになってしまいますよね。
不動産屋さんで直接探す場合には担当の方に聞いてしまえばいいのですが……。インターネットなどで探すときには便利に使えるアプリになっていると思います。
引越しを検討されている方のお役に立てればと思います♪
記事執筆:にゃんこ
アプリ名:賃貸初期費用計算機(無料版)
価格:無料
カテゴリ:ライフスタイル
開発者:DAITOU KENSETSU FUDOUSAN CO.,LTD.
バージョン:3.0
条件:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id599495578?mt=8
アプリ名:賃貸初期費用計算機
価格:無料
カテゴリ:ライフスタイル
開発者:大東建設不動産株式会社
バージョン:3.0
ANDROID 要件:1.6以上
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=com.laj.ChinryoCalculatorFree
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