1月28日、第183通常国会が召集されたが、国会では議会を円滑に進行するために約4000人の国会職員が裏方として働いている。
彼らの主な仕事は、会議運営と警備だが、国会を支えるのはなにも国会職員だけではない。備品を作る外部の人たちもいる。
東京・ぬしさ製作所では本会議場の氏名標や記名投票用の投票札を作っている。昨年の総選挙では184人の新人議員が誕生したため、泊まり込みで名前を書き込んだという。
撮影■太田真三
※週刊ポスト2013年2月15・22日号
1月28日、第183通常国会が召集されたが、国会では議会を円滑に進行するために約4000人の国会職員が裏方として働いている。
彼らの主な仕事は、会議運営と警備だが、国会を支えるのはなにも国会職員だけではない。備品を作る外部の人たちもいる。
東京・ぬしさ製作所では本会議場の氏名標や記名投票用の投票札を作っている。昨年の総選挙では184人の新人議員が誕生したため、泊まり込みで名前を書き込んだという。
撮影■太田真三
※週刊ポスト2013年2月15・22日号