会誌 情報の科学と技術



能登半島地震により犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された方々の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

この度の震災を受けて、弊誌の記事を当面の間、無料公開することといたしました。既刊はもちろん、今後発行する巻号もJ-STAGEにて、即時公開いたします。
弊誌は「情報」を中心に様々なテーマを特集してまいりました。その中には情報に関与する人々や組織を対象とし、事例を紹介したものや、分析・考察した記事など多様なものがあります。これらの記事が復興活動の一助となれば幸いです。

情報科学・情報技術・情報管理などに関する新技術や内外の最新動向を毎号特集テーマとして取り上げ,わかりやすくレビューしております。また,情報の探し方やデータベースの比較のようにサーチャーの実務に関連する連載・講座のほか,投稿論文,海外論文の翻訳,書評,フォーラムなどを掲載し,会員相互の自由な発言の場を提供しています。情報科学技術およびその周辺分野の理論・応用に関する原著論文の発表の場でもあります。投稿をお待ちしております。

冊子での頒布のほか、J-STAGEで記事提供も行っています。公開範囲や利用条件などについては、J-STAGEにおける会誌「情報の科学と技術」の利用についてをご参照ください。なお、冊子1冊の定価は1,826円(本体 1,660円、税 166円)です。

最新記事

J-STAGE 情報の科学と技術の最新号をご覧ください。

次号予告(仮題)

J-STAGE 情報の科学と技術の最新号収録の「協会だより/編集後記」をご覧ください。

過去の特集

過去にどのような特集があったかは、J-STAGEの詳細検索で「論文タイトル: 編集にあたって」と検索するとご確認いただけます。気になる特集があった場合は、そのタイトルをクリックして記事詳細ページを表示し、画面上部ナビゲーションで当該巻号(J-STAGEトップ/情報の科学と技術/◯ 巻 (◯◯) ◯ 号/書誌)をクリックすると記事一覧を表示できます。

お知らせ

  • 2024年3月18日 投稿原稿を投稿フォームにて受付することといたしました。また関連して投稿される方へ原稿執筆の手引き原稿提出票を改定しました
  • 2024年2月1日 能登半島地震を受けて、弊誌の記事を当面の間、無料公開することといたしました。J-STAGEにて、すべての記事を閲覧することができます
  • 2023年2月1日 投稿原稿の査読・校閲の方針と方法を制定しました。また、投稿される方へ原稿執筆の手引きを改定しました。
  • 2022年12月1日 J-STAGEで公開しているvol.69(2019)以前の「オープンアクセス」記事について、種別を「フリー」に変更いたしました。会誌でCCライセンスを表示し、オープンアクセスの要件を満たすようになったのがVol.70からのためです。これまでの表示が誤っていたことをお詫び申し上げます。

投稿の手引

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