スガ シカオ　オフィシャルブログ　コノユビトマレ　Powered by Ameba

おつです。

2013/0122からスタートする「Suga Shikao Hitori Sugar Tour 2013」。いよいよこのツアーで、ヒトリシュガーもVol,50を超えます。

今回のツアーも、バンドではなかなか行けない地方都市のライブハウスに、ギター１本抱えて歌いに行くよ！（そして、こっそりうまいものを食べる。）

さて、「Hitori Sugar Tour」では、おれのステージがはじまる前に地元アーティストによる「オープニングアクト」があったらいいなって、前から思っていたんだよね。

チケットも地元優先配券してもらってるし、その地元を軸に頑張ってるＤＪとかアーティストと一緒に、その土地の音楽シーンを盛り上げていきたいなって思うんだ。

ただちょっと回線の都合やなんかで、バンド演奏は無理なんだよね。残念・・・。おれも4回線しか使わないしね。

以下がエントリー要項になります。

地元パフォーマーに皆さん、ふるってご参加ください。

【エントリー要項】

・ジャンル・性別・技量は全く問いません。

・時間は15～20分程度です。

・回線が多いのと、転換に時間がかかるのだけがＮＧです。。

・募集している日程とエリアは以下の通りです。

●1月25日　山口・周南TIKI-TA

●1月30日　和歌山・OLD TIME

●2月1日　 大分・DRUM Be-0

●2月6日　 仙台・Rensa

●2月8日 　秋田・Club SWINDLE

●2月11日 新潟・The PLANET

・以下のアドレスに、簡単な履歴書、連絡先、1曲でもいいのでパフォーマンスの内容がわかる音源を送ってください。

hitori.opening@gmail.com

※推薦枠ではありませんので、パフォーマーご本人がエントリーしてください。

去年ヒトリシュガーで全国をまわっているときに、地方のライブハウスの物凄い衰退を目の当たりにしたんだよね。

いわゆる週末以外は、ほとんど店を閉めているライブハウスも多くて、ソールドアウトしてる公演なんてチラホラしかない。。。

もちろん、長野のCLUB JUNK BOXみたいに地元の高校生向けのイベントとかを定期化して、地元の音楽シーンを盛り上げてるとこもある。

地元ライブハウスっていうのは、やっぱりそこでバンドやＤＪの腕を磨いてメジャーを目指すっていうのがあるし、

いくらネットが力を持った時代といえども、そういう底辺からのパワーがなくなってしまうのは日本の音楽そのものが弱くなっちゃう気がするんだ。