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ドコモ、低価格タブレット「dtab」を3月下旬よりドコモオンラインショップで先行販売、実店舗では4月以降の発売

dtab先行販売

dtab先行販売

NTTドコモは、2013年春モデルのタブレット製品「dtab」について、同社の運営するオンライン販売サイト「ドコモオンラインショップ」にて3月下旬より先行販売を実施すると発表しました。あわせて、ドコモオンラインショップ以外のドコモ取扱店では4月以降の販売開始となることをお知らせしています。

「dtab」はAndroid4.1を搭載したタブレット端末です。3G/LTEといったモバイルネットワークには対応しない”Wi-Fiタブレット”のため、当然ですが通信料不要で利用できます。本体価格も安く、キャンペーンを適用することで9,975円(税込)で購入することができます。通常価格は25,725円(税込)。

docomo IDを入力するだけでドコモの提供する「dマーケット」がすぐに開始できるのが特徴で、専用のインターフェースで動画や音楽、ゲームなどのコンテンツを簡単かつ安心に利用できます。もちろんAndroid向けアプリの利用やGoogle Playストアからの追加インストールも可能。主要スペックは、10.1インチWXGA(1280×800)液晶、1.2GHzクアッドコアCPU、1GB RAM、8GBストレージ(最大32GBまでのmicroSDカード対応)、背面300万画素/前面130万画素カメラ、6,020mAhバッテリーなど。ワンセグ、NOTTVなどの機能はありません。

情報元:ドコモオンラインショップ