私の身元を知っている方も、そうでない方にもご報告です。
事前にご連絡できなかった方はごめんなさい。
でも、当日にブログ書くよりも、お会いできる機会があれば挨拶したいなと思ったので事前にアップしました。
９月11日（金）をもって今の職場を卒業することになりました。
約４年半前にひろっていただき、部署を転々としてマーケティングに流れつきました。
去年からはマネージャーに昇格させていただき、７人も「育てる」という経験をしたのは本当に貴重でした。
こういった機会をくれた会社と上長とメンバー、そして社内の戦友でありよきお姉さんでありアドバイザーの方々に心から感謝。
ツメられたことは数知れず、怒鳴られたこともありました。意地悪されたこともあったけど助けられることもあった。
私がツメることもありました。叱ることもありました。でも、助けてあげることも少しづつ増えてきた。
この４年半でいろんな経験をしました。
いろんな意味で、変化に変化を重ねてここまで来たと思います。
時に反発したり、衝突しながらも、いろんなことを真摯に受け止め、泣いたり、喜んだり、笑ったり、悲しんだり。
決して、順調ではなく、はっきりいって落第点を押されたと何度も感じたし、決してメインストリームにいたわけではにのですが、ここまで来れたのは社内外のいろんな方に助けられたからです。ありがとうございます。
ありがとうというより、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、何かのキッカケでお返ししたいし、私も助けてあげられる人になろうと思う。
誰かのあの一言がなかったら、今の私がなかったということがすごく多くて、みんなの一言が私の人生を左右していると思うとすごいなーと思う。
こうやって、このブログを見ていただいたり、実際に会ったり、ランチしたり、いろんなカタチでつながれて、本当にHappyだと思っています。
そして、これはお別れじゃなくて、また違うカタチでつながりたいなと思ってます。
競合だったお知り合いの方が、お取引先になるかもしれない。
今の部下とは、お姉さん的立場になるかもしれない。
取引先とは、友達になるかもしれない。
大好きな先輩達は、友達になるかもしれないし、やっぱり離れてもお姉さんかもしれない。
つながり方は、変化があっていいと思う。それ自体が素敵なことだと思うし、悲しいことじゃないと思う。
社内ではちょこちょこ送別会を開いてくれたり、すごく久々だった取引先が電話をくれたり、わが社まで足を運んでくれたり、メールでエールを送ってくれたり、本当に感無量。
もちろん、うっすら離れていこうとする人もいるし、それはそれぞれ。でも、それでいい。
そして、来月からインターネット業界から離れ、業界を変えてマーケティングに、インターネットに関わっていきます。ad:techに参加したことで、より自分の選択が間違っていないことを確信しました。
代理店の方、PR業界の方、クリエイターの方、そういった方ときちんと一緒に取り組めてディレクションをできるマーケターが業界に本当に必要だと思います。
そして、自分で考えて、社内調整をして、時には組織を再構築していけるような、そう、ファーストリテイリングの勝部さんのような存在が本当に必要なんだと思っています。
口で言っているだけじゃダメで、行動に移せるか、そして結果を出せるかということが最重要だと思っています。
だから、これがゴールなんではなく、スタートだと思っています。
この決断をするまでには、結構時間がかかったし、いいことばかりじゃなくてリスクも当然あります。
でも、それを全てできる限り把握した上でキャリアチェンジできるので、後はやるのみです。
幸いなことに、私は比較的規模が小さい事業をいくつもマーケティング責任者（というか１人責任者、１人プレー）としてミッションを持ちます。ただ、その先には規模が相当大きい事業があるのでそこのマーケティングまでハンドリングするのが向こう５年の目標となります。
グランズウェルのJoshが言っていた 、まずは規模が小さいところで実験的にはじめて結果をだすこと。それから、規模の大きいところで勝負していくこと。
これは私も同感です。偶然だったのですが、まさにそういう状況になったのはラッキーだと思います。
翻訳も滞っているけど、ちゃんとゆるいペースでも継続していきます。
ブログも続けます。ちゃんと実験したことを共有したいなとも思ってたり。
これからも、いろんなカタチでつあがってもらえるとうれしいな、と思います。
はせれいより、心を込めて。
（久々に会社にこんな時間までいちゃった！）
事前にご連絡できなかった方はごめんなさい。
でも、当日にブログ書くよりも、お会いできる機会があれば挨拶したいなと思ったので事前にアップしました。
９月11日（金）をもって今の職場を卒業することになりました。
約４年半前にひろっていただき、部署を転々としてマーケティングに流れつきました。
去年からはマネージャーに昇格させていただき、７人も「育てる」という経験をしたのは本当に貴重でした。
こういった機会をくれた会社と上長とメンバー、そして社内の戦友でありよきお姉さんでありアドバイザーの方々に心から感謝。
ツメられたことは数知れず、怒鳴られたこともありました。意地悪されたこともあったけど助けられることもあった。
私がツメることもありました。叱ることもありました。でも、助けてあげることも少しづつ増えてきた。
この４年半でいろんな経験をしました。
いろんな意味で、変化に変化を重ねてここまで来たと思います。
時に反発したり、衝突しながらも、いろんなことを真摯に受け止め、泣いたり、喜んだり、笑ったり、悲しんだり。
決して、順調ではなく、はっきりいって落第点を押されたと何度も感じたし、決してメインストリームにいたわけではにのですが、ここまで来れたのは社内外のいろんな方に助けられたからです。ありがとうございます。
ありがとうというより、本当に感謝の気持ちでいっぱいで、何かのキッカケでお返ししたいし、私も助けてあげられる人になろうと思う。
誰かのあの一言がなかったら、今の私がなかったということがすごく多くて、みんなの一言が私の人生を左右していると思うとすごいなーと思う。
こうやって、このブログを見ていただいたり、実際に会ったり、ランチしたり、いろんなカタチでつながれて、本当にHappyだと思っています。
そして、これはお別れじゃなくて、また違うカタチでつながりたいなと思ってます。
競合だったお知り合いの方が、お取引先になるかもしれない。
今の部下とは、お姉さん的立場になるかもしれない。
取引先とは、友達になるかもしれない。
大好きな先輩達は、友達になるかもしれないし、やっぱり離れてもお姉さんかもしれない。
つながり方は、変化があっていいと思う。それ自体が素敵なことだと思うし、悲しいことじゃないと思う。
社内ではちょこちょこ送別会を開いてくれたり、すごく久々だった取引先が電話をくれたり、わが社まで足を運んでくれたり、メールでエールを送ってくれたり、本当に感無量。
もちろん、うっすら離れていこうとする人もいるし、それはそれぞれ。でも、それでいい。
そして、来月からインターネット業界から離れ、業界を変えてマーケティングに、インターネットに関わっていきます。ad:techに参加したことで、より自分の選択が間違っていないことを確信しました。
代理店の方、PR業界の方、クリエイターの方、そういった方ときちんと一緒に取り組めてディレクションをできるマーケターが業界に本当に必要だと思います。
そして、自分で考えて、社内調整をして、時には組織を再構築していけるような、そう、ファーストリテイリングの勝部さんのような存在が本当に必要なんだと思っています。
口で言っているだけじゃダメで、行動に移せるか、そして結果を出せるかということが最重要だと思っています。
だから、これがゴールなんではなく、スタートだと思っています。
この決断をするまでには、結構時間がかかったし、いいことばかりじゃなくてリスクも当然あります。
でも、それを全てできる限り把握した上でキャリアチェンジできるので、後はやるのみです。
幸いなことに、私は比較的規模が小さい事業をいくつもマーケティング責任者（というか１人責任者、１人プレー）としてミッションを持ちます。ただ、その先には規模が相当大きい事業があるのでそこのマーケティングまでハンドリングするのが向こう５年の目標となります。
グランズウェルのJoshが言っていた 、まずは規模が小さいところで実験的にはじめて結果をだすこと。それから、規模の大きいところで勝負していくこと。
これは私も同感です。偶然だったのですが、まさにそういう状況になったのはラッキーだと思います。
翻訳も滞っているけど、ちゃんとゆるいペースでも継続していきます。
ブログも続けます。ちゃんと実験したことを共有したいなとも思ってたり。
これからも、いろんなカタチでつあがってもらえるとうれしいな、と思います。
はせれいより、心を込めて。
（久々に会社にこんな時間までいちゃった！）