予告篇だけでグッと来るダコタ・ファニングの「17歳のエンディングノート」、公開は4月27日に決定!予告動画公開中

2013年02月25日11時41分映画
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余命を宣告された17歳の少女が「本当に生きる」ために行動を開始し、生きる意味と素晴らしさに気づいていく過程を丁寧に描いた映画「17歳のエンディングノート」が、4月27日(土)に新宿武蔵野館ほか全国ロードショーすることが発表された!映画公式サイトには、感動の予告動画とタイトルと同じく撮影時17歳のダコタ・ファニングがベリーショート姿や下着姿、そして情熱的なキスシーンに挑戦する存分に魅力を発揮した予告篇が公開されている。

「17歳のエンディングノート」は、ガンで余命を宣告された17歳の少女が、残りの9ヶ月で一生分の体験をするため、“SEX”や“DRUG”など危険な事柄に満ちたTO DO リストを親友と共に作成し、実行していく中で、生きる意味と素晴らしさに気づいていく命のキラメキが眩しいトゥルーラブストーリー。

死に向き合う主人公の少女テッサを演じるのは、ハリウッドでキャリアを重ね、天才の名を欲しいままにしてきたダコタ・ファニング。2月23日には19歳のバースデーを迎え、妹のエル・ファニングと共に最も才能ある華やかな姉妹として大活躍の若手女優だ。
テッサと恋に落ちるのは、「戦火の馬」で抜擢されたイギリスのホープ、ジェレミー・アーヴァイン。10代の危うさが切なく愛しいラブ・ストーリーを演じる。
「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」などで活躍するオル・パーカーがイギリスのベストセラー小説を元に脚本と監督を手掛けた。

試写会でマスコミを大号泣させた「17歳のエンディングノート」は、ゴールデンウィークのスタート4月27日(土)に新宿武蔵野館ほか全国ロードショーする。予告動画は映画公式サイトで。

■あらすじ
余命を宣告された少女テッサは、自分が何者にもなれないと知り、自宅で引きこもり生活を送っていた。会社を辞めて治療法探しに奔走する父親、現実を受け止められず看病できない母親に「なんであたしより弱いの!」とキレながらも、どうすれば生きている実感を得られるのか考えていた。17歳になり、いよいよ‘その時’が近いことを知ると、親友と一緒に残り9ヶ月で一生分の経験をするための「TO DOリスト」を作り上げる。“SEX”や“DRUG”など危険な事柄に満ちたリストを一つづつ実行していく中で、テッサは生きる意味と素晴らしさに気づいていく。

■作品情報
・出演:ダコタ・ファニング ジェレミー・アーヴァイン パディ・コンシダイン オリヴィア・ウィリアムズ 
・監督・脚本 オル・パーカー 
・原作 ジェニー・ダウンハム『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』(PHP研究所)
・配給:キノフィルムズ
2012/イギリス/カラー/デジタル/シネマスコープ/5.1ch/103分/原題:“NOW IS GOOD”/日本語字幕:松岡葉子/PG-12

映画「17歳のエンディングノート」公式サイト

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