『相殺』←この読み方は、 『そうさい』 と 『そうさつ』 どっちが正しいのでしょうか??

日本語502,817閲覧

20人が共感しています

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(5件)

「そうさい」も「そうさつ」も正しく、意味も同じと考えて大丈夫です。 多くの辞書は、「そうさつ」→「そうさい」(相殺)と載せています。 単に読み方の問題だけで同じ単語と考えて良いと思います。 別の方が挙げられていた、早急や重複と同じです。 ただ一般的には「そうさつ」と読むと「そうさい」と訂正されることが多いでしょうね。

『そうさい』です。 ただし、『相殺』という言葉が実際に使われるビジネスの場では、『そうさつ』と言っても通じます。 これは『早急』を『そうきゅう』(ホントはさっきゅう)とか、 『重複』を『じゅうふく』(ホントはちょうふく)と言っても通じるのと同じです。 (ひょっとしたら「そうきゅう」や「じゅうふく」は、もう正しい読み方として承認されたかも知れません。 ちょっと思い出せなくてすいません。) もちろんテストで『そうさつ』と書くと×になりますが、 商売の席で相手が間違っている時に言い直したり指摘したりすると 取引先を失うようなハメになるやも知れません。 ご注意を。(^^;) 【補足】 今、他の方の回答を見て「そうさつ」という別の意味になる読み方があると初めて知りました! 実際に使われることはまずなさそうなシチュエーションですが。 「宮本武蔵と佐々木小次郎が相殺している」 ・・・う~ん (-.-;)

「そうさい」です。 やっている事は字のとおりですが自民党の偉い人の事ではありません。老婆心ながら...

(そうさい)ですよね。 結構間違って覚えてる人多い気がします…。

そうさい です。 小学生で習います・・・