ライフ

バレンタインに行きたい場所 2TOPはディズニーリゾート

 最近では女友達同士でチョコレートをプレゼントし合う「友チョコ」が注目されるなど、バレンタインの楽しみ方も広がっている。でもやっぱり、“恋”のイベントとして盛り上がりたい! というのが本音の人も多いのでは。

 メディアインタラクティブが10~30代の未婚男女各100名に、「バレンタインに関する調査」を実施したところ、「あなたが、バレンタインに恋人と行きたい場所を教えてください」という質問では、3位の「富士急ハイランド」33%を大きく引き離し、1位「ディズニーランド」90.5%、2位「ディズニーシー」84.5%という結果になった。

 また男女それぞれに「チョコをもらいたいディズニーのキャラクター」を聞いた質問には、男性がチョコをもらいたいのは1位「ミニーマウス」34%、2位「デイジーダック」13%、3位「アリエル」3%。女性が逆チョコをもらいたいキャラクターは、1位「ミッキーマウス」65%、2位「ドナルドダック」47%、3位「プルート」28%に。

 ディズニーの中だけでなく、カップルのキャラクターとしても人気の“ミッキー&ミニー”と“ドナルド&デイジー”。オフィシャルサイトで「ミニーマウス」の紹介を見ると「ミッキーマウスの永遠のガールフレンド」、「デイジーダック」は「ドナルドダックの永遠のガールフレンド」という書き出しになっているのを現すように、それぞれ仲良く1位・2位同士というのが微笑ましい。

 ディズニーのキャラクターといえば、さまざまな商品とコラボをしているが、この“永遠のガールフレンド”同士としても仲良しのミニーとデイジーが、そろって登場しているのは通販化粧品ブランド「DHC」の『薬用ディープクレンジングオイル』。

 5月9日(水)までの期間・数量限定で、「ミニーデザイン」「デイジーデザイン」2種類のボトルを展開中で、「ミニーデザイン」「デイジーデザイン」1本ずつのおトクな2本セットも販売している。愛されキャラのミニーやデイジーデザインのボトルで、メイク落としの時も“女子力アップ”気分が盛り上がるかも。

 さて今回の調査結果で気になったのは、男性が選んだディズニーの女性キャラクターTOP3のパーセンテージが、全体に低いこと。3位で3%ということは、かなり票が割れたもよう。確かにディズニーの女性キャラは、3位になった「アリエル」をはじめプリンセスのキャラクターが多数いるので、“自分だけの理想のお姫様”を選んだ男性が多いということか。

 気になる男性がいるけれど、好きなタイプを聞くのはハードルが高い――という人は、「ディズニーの女性キャラクターで、“いいな”って思うのは?」なんて例え話なら、聞きやすいかも!?

関連キーワード

関連記事

トピックス

結婚生活に終わりを告げた羽生結弦(SNSより)
【全文公開】羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんが地元ローカル番組に生出演 “結婚していた3か間”については口を閉ざすも、再出演は快諾
女性セブン
「二時間だけのバカンス」のMV監督は椎名のパートナー
「ヒカルちゃん、ずりぃよ」宇多田ヒカルと椎名林檎がテレビ初共演 同期デビューでプライベートでも深いつきあいの歌姫2人の交友録
女性セブン
NHK中川安奈アナウンサー(本人のインスタグラムより)
《広島局に突如登場》“けしからんインスタ”の中川安奈アナ、写真投稿に異変 社員からは「どうしたの?」の声
NEWSポストセブン
コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした!」とコメントした平野
コーチェラ出演のNumber_i、現地音楽関係者は驚きの称賛で「世界進出は思ったより早く進む」の声 ロスの空港では大勢のファンに神対応も
女性セブン
文房具店「Paper Plant」内で取材を受けてくれたフリーディアさん
《タレント・元こずえ鈴が華麗なる転身》LA在住「ドジャー・スタジアム」近隣でショップ経営「大谷選手の入団後はお客さんがたくさん来るようになりました」
NEWSポストセブン
元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
5月31日付でJTマーヴェラスから退部となった吉原知子監督(時事通信フォト)
《女子バレー元日本代表主将が電撃退部の真相》「Vリーグ優勝5回」の功労者が「監督クビ」の背景と今後の去就
NEWSポストセブン