金爆・鬼龍院翔、「カラオケ印税が凄いことになってきた」
最も“ヘアカラーリングが似合う有名人”を表彰する「ヘアカラーリング アワード 2013」が12日、東京・両国国技館にて発表。今年の受賞者である女優・榊原郁恵、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、体操選手の田中理恵の3名が登場した。


(左から)鬼龍院翔、榊原郁恵、田中理恵


アーティスト部門には、ヴィジュアル系エアーバンドとして人気を呼んでいる、ゴールデンボンバー。委員会からは「ご本人それぞれが、様々なヘアーカラーリングやヘアスタイルもバラエティ豊か。オシャレを楽しんでいる」と選考理由が紹介された。

バンドのメンバーを代表して賞を受け取った、鬼龍院。ヘアカラーについて「ステージに上がって“目立ってナンボ”の世界ですから…、奇抜に見えるように“白”にも挑戦したことがあります」と話し「でも今は、女の子にモテるように茶色にしてます」となびいている様子を明かし、会場の笑いを起こした。






授賞式の後に報道陣に囲まれた、鬼龍院。昨年末の紅白出場を経て、周りの変化に「いろんなところで顔がバレる」と話し、収入についてズバリ聞かれると「はい、カラオケ印税が凄いことになっています」と包み隠さずに答えた。「これからは、皆さんに忘れられないようにコツコツやっていきます」とコメント。笑いを誘っていた。




同アワードは、日韓のトップサロン12店が独自ステージを演出するヘアファッションカルチャーイベント『スプラッシュインターナショナル』と同時開催された催し。3時間近くのプログラムが展開された