UgoCraft[ウゴクラフト]

[どんなMOD?]

追加される「コアブロック」を使って、クラフターが作った構造物を「スライドさせたり」「回転させたり」「すっ飛ばしたり」出来ます。

 

[前提MOD]

ModLoader(配布元)

 

[必要なリソース]

BlockID 5(デフォルト210, 211, 212, 213, 214)
ItemID 2(デフォルト12800, 12801)

 

[更新履歴]

[2014-06-13 MC1.5.2-2.3.1公開]

・大砲コア以外のコアブロックに直接TNTブロックを設置出来なかった不具合の修正。
1.2.5の時から気付かなかった。

・大砲コアの起動後にTNTブロックで右クリックした時に、一瞬だけTNTブロックが設置される不具合の修正。
マルチ化による仕様変更の影響。
もしかしたら、別の箇所も根底から問題を起こす物になる予感がある。

[2014-05-08 MC1.5.2-2.3.0公開]


・プレートを階段に貼り付ける事が可能になりました。
これに伴い、BlockIDを1つ多く消費するようになりました。
デフォルトでは214を使います。
設定ファイルの内容も書き換わり、旧設定ファイルはリネームされて保存されます。

・1.5.2のバージョンアップは終了となります。
しばらくは不具合が発見されたら修正する予定です。

[2014-03-26 MC1.5.2-2.2.5公開]

・Ugo objectの稼動同期の修正。
回転の同期不具合を修正した上で、色々と調整。

[2014-02-28 MC1.5.2-2.2.4公開]

・ハーフブロックに貼り付けたプレートが隠蔽出来ない問題の修正。
ハーフプレート追加時の処理追加忘れ。

・マーカーブロックのテクスチャの変更。
新規アイディアはボツになったけど、とりあえず見た目がスマートな雰囲気だったので書き換え。

・一部無駄な処理の削除。
ブロックの検索処理を少し弄ったので、巨大な構造物の場合は体感できる可能性が・・・?

[2014-02-23 利用規約の変更]

変更点や変更の意図は以下の通り。
http://www.maocat.net/?p=7180

[2014-02-03 MC1.5.2-2.2.3公開]

・ピストンが接続されたUgo objectを稼動させたままゲームを終了させると、チャンク初期化が起こる問題の修正。
2.2.2からのバージョンアップを推奨します。

[2014-01-30 MC1.5.2-2.2.2公開]

・設置条件によって伸ばしたピストンが消失する問題の修正。
意外とこの手の問題はチェックがきついな・・・。

[2014-01-22 MC1.5.2-2.2.1公開]

・設置条件によってレールがアイテム化してしまう問題の修正。
1.5への移植当時からずっと残ってた変数名のミス。

[2013-10-10 MC1.5.2-2.2.0公開]

・プレートをハーフブロックに貼り付ける事が可能になりました。
これに伴い、BlockIDを1つ多く消費するようになりました。
デフォルトでは213を使います。
設定ファイルの内容も書き換わり、旧設定ファイルはリネームされて保存されます。

[2013-09-17 MC1.5.2-2.1.2公開]

・プレートを貼り付けたブロックを破壊した時に、ドロップするアイテムがおかしかった不具合の修正。
これも長く気付かれなかった不具合だなぁ・・・。

[2013-08-08 MC1.5.2-2.1.1公開]

・コアブロックを設置した時に、クラッシュする可能性がある不具合の修正。
多分、今回の修正で大丈夫なはず。

・ON状態の動作レールをUgo objectにして、ブロックに戻した時にアイテム化してしまう不具合の修正。
レールを活用している人っているのだろうか・・・。

[2013-07-27 MC1.5.2-2.1.0公開]

・変換可能ブロックに氷ブロックを追加。
上の動画のネタをやる為だけに追加したというのは半分本当の話。

・稼動遅延の追加。
Ugo objectに変換されてから動き出すまでに待機時間を作る事が出来ます。
主な目的は残像対策に使用します。

・処理の軽量化。
大きく2箇所ほど処理を修正しています。
これによりブロック表示に問題が出る環境があるかもしれません。
表示が崩れている場合は、その崩れたブロック名を書いて報告して下さいな。
ブロックの明るさに影響が出ていますが、そこは仕様です。

[2013-07-20 MC1.5.2-2.0.3公開]

・設定ファイルに必要が無い項目がある場合、読み込めない不具合の修正。
今まで報告にあった、設定ファイル2行目のエラーってこれかもしれない。

[2013-06-18 MC1.5.2-2.0.2公開]

・特別な接続の設定がプレートを貼り付けたブロックで有効になっていなかった不具合の修正。
検索部分を弄っているので、謎なバグが混入して構造物の接続がおかしくなっている可能性もあるので、バックアップしてチェックした方が良いかもしれません。

[2013-06-06 MC1.5.2-2.0.1公開]

・特定の条件を満たしたクライアントがコアブロックの設定をした場合、その設定が反映されていなかった不具合の修正。
この条件を満たすクライアントは使用者の数パーセントだろうな・・・。

[2013-05-04 MC1.5.2-2.0.0公開]

・1.5.2への対応
今回のバージョンアップのお陰で、色々と勘違いしている事に気が付いたよ。

・ピストンでコアブロック・マーカーブロック・プレートを貼り付けたブロックを押した際に、アイテム化してしまった不具合の修正
実際は動かないが正解。
古いバージョンでは大丈夫だったんだけど、いつの間にか修正されてたのね。

[2013-04-23 MC1.5.1-2.0.3公開]

・プレートを貼り付けた通常ブロックを特定のタイミングで破壊した時にクラッシュする不具合の修正。
通信速度を超える者のみが発生させる事が出来るらしい。

[2013-04-09 MC1.5.1-2.0.2公開]

・斜めスライドのマーカー検索範囲が変換面に接していない部分も含まれていた不具合の修正。
検索条件の指定し忘れ。
しかも、多分旧版にもあるバグ・・・誰にも気付かれない、凄いヤツだったよ。

・プレートを貼り付けたネザークォーツブロックがUgo objectになった時に、表示がおかしかった不具合の修正。
完全に忘れてた・・・ここらへんも、次回のバージョンアップの追加されたブロックで忘れそうだ。

・Ugo object変換時にパケット超過をした後に、その周辺でUgo objectを動かすと挙動がおかしくなる不具合の修正。
色々と実験している時に発見。

・Ugo object稼働中に表示した場合のパケット量超過時のクラッシュ対策。
この記事の話。
転送が出来なくなって、表示できない時はUgo objectが見えなくなります。
ただしサーバ側では動いているので、Ugo objectからブロックに戻る条件を満たした場合(動力OFFとか)は、ブロックに変換されて表示されます。

・Ugo object用パケット転送量を圧縮。
データ量を更に削って、ノーマルなブロック構成の場合は変換限界6000・表示限界5000くらいです。
4000くらいに設定しておけば、保証は出来ませんが、パケット量超過問題は起きないと思われます。
この圧縮効果はブロック長が変換基点(コアブロックの変換面に置いてあるブロック)から数えて、約120を超える構造物になると、圧縮効果が一気に落ちます。
後、計算処理をクライアントに委譲した物もあるので、もしかしたら少し重く(Ugo object表示中の1ループ分くらい)なっているかもしれません。

・処理の軽減
いくつか不要な処理を見つけたので、改良しておきました。
もしかしたら、パケット圧縮の処理と相殺されている可能性はありますが。

[2013-03-25 MC1.5.1-2.0.1公開]

・Ugo objectと切り離される形で置かれた動作レールが、コアブロック起動時にアイテム化してしまう不具合の修正。
処理に加え(略)

[2013-03-23 MC1.5.1-2.0.0公開]

・1.5.1への対応
そのままでも動くかと思ったけど、ダメでした。

・一部処理の軽減
体感出来るかは不明。

[2013-03-22 MC1.5.0-2.0.1公開]

・トラップチェストが設置不可能な状態になりアイテム化した時、中のアイテムをドロップしない不具合の修正。
処理に加えとくのを忘れていた。

・作動レールの向きが変わらない時がある不具合の修正。
処理に加えとくのを(略)

[2013-03-20 MC1.5.0-2.0.0公開]

・SpriteID軽減機能の削除。
公式でSpriteIDが撤廃されたので、必要なくなりました。
それに伴い、テクスチャの配置やファイル名が変更され、設定ファイルの項目「Economize_sprite_id」も廃止しました。

・ディスペンサーの向きに対応。
6方向に設置出来るようになっているので、対応しました。
回転停止時に発射口が回転方向を考慮した状態でブロック化されます。

・ドロッパーの追加
扱いはディスペンサーと一緒です。

・ホッパーの追加
アイテム投入口と排出口は接続対象になりません。
公式仕様により回転停止時に投入口は常に上でブロック化され、排出口は回転方向を考慮した方向に曲がりブロック化されますが、上には向きません。

・トラップチェストの追加
扱いは通常のチェストと同じです。
通常のラージチェストと隣り合わせにする事が出来るので、ブロック化した時に破壊される事が無くなります。
開いた時にレッドストーン信号が出るので、設置場所によってはコアブロックを誤動作させる可能性があるので、注意して下さい。

・重量感圧板の追加
通常の感圧板と同じです。

・レッドストーンブロックの追加
通常のブロックと同じですが、プレートは貼り付ける事が出来ません。
もちろんUgo object中は動力にもなりません。

・レッドストーンコンパレーターの追加
レッドストーンリピーターと同じです。

・日照センサーの追加
上部のみ接続対象になりません。

・ネザークォーツ系ブロックの追加
ネザークォーツブロックのみプレートを貼り付ける事が可能です。
その他は鉱石・半ブロック・階段と同じ扱いです。

・作動レールの追加
他のレールと同じです。

・コアブロックのレッドストーンコンパレーターへの対応。
レッドストーンコンパレーターがコアブロック側面に設置されている場合、コアブロック起動中は信号を出力するようになりました。
信号強度は15です。

・一部変換処理の軽量化
体感できないレベルだと思うけど、軽くなってるといいなぁ。

 

[旧UgoCraft使用者に対する注意]

2012年12月16日まで公開されていたUgoCraftとの、セーブデータの互換はありません。
今後、旧UgoCraftの配布はありません。

旧UgoCraftからデータを移行したい場合は以下の点に注意して下さい。
1.新旧の設定がデフォルト同士でデータを移行すると、UgoCraftに関係するブロック(プレートが貼り付けられたブロックも含む)・アイテムは消失します。
2.設定のBlockIDやItemIDを旧UgoCraftと同じにしてデータ移行すると、不具合が発生します。

 

[既知の不具合・仕様]

[不具合]
チェストの周囲に内部情報を持つブロックが置いてあるUgo objectがブロックに戻る時にクラッシュする。
条件は分かったけど、何故こうなるかが分からない問題。
直せない可能性が大。

[仕様]
ForgeModLoaderでの動作は想定・テストをしていません。
動かなかった場合、それは仕様となります。

[仕様]
コアブロックを使ってブロックをUgo objectに変換する瞬間に、変換可能なブロックを破壊やピストン等で動かすと、Ugo objectがブロックに戻った時に破壊されたブロックが再構成されてしまう。
タイミングがシビアなので、再現するのは難しい。

[仕様]
上昇、下降時にUgo objectが元に戻った時に、プレイヤーが動けなくなる。
同期での問題。
通常のブロックでもたまに起こるので、Minecraftの仕様かも。

[仕様]
Ugo objectに乗っている時、落下ダメージを受けたり、すり抜けたりする。
現象が起こったり起こらなかったりと様々。

[仕様]
速度を高速にすると、障害物を擦り抜ける場合がある。
処理を軽くする為の犠牲になったのだ。

[仕様]
Ugo objectへの変換時に、一瞬ブロックが消える。
距離や変換サイズによって状況が変わるようだが、Minecraftの仕様として諦めている。

[仕様]
回転時に載っている物が落ちる。
Minecraftの当たり判定は設置位置が直角な四角形でしか表現出来ない為、見た目と当たり判定に差異が生じる。
頑張って計算してリソースを注ぎ込めば穴は埋める事が出来そうだが、別の問題が大量に生じるので仕様に。

[仕様]
回転時に載っている物の慣性の挙動がおかしくなる。
これも上記の問題に起因している。
でも、こちらは簡単に解決出来そうではあるが、処理を作っている暇が無いので、今の所は仕様。

[仕様]
移動中のブロックに対して、進入しようとするとUgo objectを擦り抜ける事が出来る。
もうゴールしてもいいよね的問題。

[仕様]
Ugo objectに乗った時、スニーク状態にするとガクガク揺れる。
擦り抜けてしまう処理を無理やり持ち上げているので、起こる現象。
昔は起こらなかったが、いつの間にか復活して直す方法が不明になった。
って事で、とりあえず仕様。

[仕様]
一部当たり判定が通常ブロックと違う。
回転処理をさせるとうまく動かない場合が多いので、中途半端な大きさのブロックは1×1ブロック扱いになります。

 

[インストール方法-クライアント]

1.ModLoaderを正しい方法で導入して、動く事を確認する。
2.UgoCraftをダウンロードして、そのままzipをmodsフォルダに入れる。
3.起動後にconfigフォルダに設定ファイルUgoCraft.client_configが生成されるので、必要な場合は終了して修正をする。
4.遊ぶ。

 

[バージョンアップ方法]

1.バックアップします。
2.modsフォルダにある旧バージョンを削除します。
3.modsフォルダに新バージョンを入れます。
4.遊ぶ。

個々のバージョンによっては、特殊な操作が必要な場合があります。
更新履歴の注意に従ってバックアップを忘れずに行ってください。

公式本体のバージョンアップがある場合か、更新履歴で指示がある場合は、ワールド中に動いているUgo objectをブロックに戻してからバージョンアップして下さい。
戻さない場合は内部データの変更により、問題が発生する可能性があります。

 

[資料]

ブロック・アイテム・レシピ
変換可能ブロック対応表 (2.2) (2.0-2.1)
コアブロックの仕様
マーカーブロックの使用方法
プレートの使用方法
設定ファイル構造

よくある質問・解決方法

 

[利用規約]

導入・使用は、自己責任で行って下さい。
MODの導入は強制される物ではなく、各個人の自由です。
当MODにより発生した損失・損害等について、製作者は一切の責任を負いません。

当MODのパッケージ、パッケージ内のファイル及びファイルをデコンパイルしたソースコードの配布・商用利用・改変した物の配布を禁止しています。

全ての要望に対して、対応を行う事を約束出来ません。

製作者の都合で問題が発生した場合、告知無しで提供を停止する事があります。

前提MOD以外のMODとのトラブルは考慮しません。
MOD間で処理矛盾等が起きたとしても、個々の製作者が勝手に作るというMODの性質上、完全な対処をする事は不可能です。

当MODを使用しての動画作成や記事作成・公開の許可は必要ありませんが、自己責任で行って下さい。

本規約は将来更新される可能性があります。

 

[ダウンロード]

利用規約に同意した上でダウンロードして下さい。(If you want to use, please agree to the use policy.)
ダウンロード出来ない場合は、ブラウザの設定でリファラを送信可能にして下さい。

UgoCraft_Client_MC1.5.2-2.3.1

UgoCraft_Client_MC1.5.2-2.2.5

UgoCraft_Client_MC1.5.2-2.1.2

UgoCraft_Client_MC1.5.2-2.0.3

 

[報告]

バグ・質問・情報提供等は下記のページにどうぞ。
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