オバマ大統領の社会保障などを厚く扱う政策に反対して「小さい政府」を推進するティー・パーティがアメリカで勢力を増しているが、そのティー・パーティの支持のために街頭にかけつけたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのモーリーン・タッカーの動画がアメリカで話題を呼んでいる。

ジョージア州のWALB局の取材に応えたモーリーン・タッカーは、国が社会主義に傾倒していくことに飽き飽きしていると語っている。

取材はジョージア州で行われた反対集会で行われたもので、モーリーンが率いる団体は共和党の関連団体として民主党によって施行されているさまざまな法案に反対しているという。

社会主義はこりごりと訴えるモーリーンの動画はこちらからから（最後の方で出てきます）→http://www.youtube.com/watch?v=HEt-IaRbcVY&feature=player_embedded

09年12月にヴェルヴェット・アンダーグラウンドについてニューヨークでルー・リードと語るモーリーンの動画はこちらからから→
http://www.youtube.com/watch?v=Zrz0kilk8p8&feature=player_embedded#!


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