finetrack/フラッドラッシュスキンメッシュを買いましたが...

使う人みんなが大絶賛のフラッドラッシュスキンメッシュ。(以下長いのでFRSM)

その道のblogを見ると「汗をかいても肌はドライなまま」とか「汗抜けがよく濡れ戻りの少ない」というカタログ表記の性能がそのまんま機能するともっぱらの評判で気になってました。だけどキャプリーンの重ね着で特に不快な思いをした事がなかったのでずっとスルーしてたのですが、通りすがりのblogで「キャプ1の下に着てもすごく快適!」的なエントリを見つけ一気に物欲中枢を刺激される。
山で汗かいても風邪ひかないという大義名分もできたので先日の陣馬山トレラン用として購入!


で、実戦投入したんですが....


不快だったんです!っつーか、いつもより汗だくになった!...なぜ?...



FRSMと2004年頃のキャプリーンTというウェアリングで高尾山口から登りだしたが、登り始めから調子が悪い。なんだかとても暑苦しい。
高尾山山頂に到着後、あまりの暑さに耐え切れずパックタオルで体の汗を拭うとパックタオルがもの凄い量の汗を吸収。
ムムム、、、おかしいぞ。FRSM効果で肌はさらっとドライなはずなのに体は完全なウェット。っつーかFRSM着ていない時より圧倒的に汗だくになってる!...しかも汗はFRSMを抜けずに肌にべっとり残ってる状態。
この時点で事の異常さに気づき、あまりの苦しさにFRSMを脱いでキャプTのみになる。不思議な事にその後の陣馬山までの山行では不快さは激減し汗抜けも良くなった。うーーん、なぜなぜ??

とりあえず原因を仮定してみるメモ。

  • そもそも使い方を間違っている?キャプTの下に着るのが間違いだった?
  • 着ていたキャプTの吸汗性能が弱い?(2004年頃のキャプリーンTシャツ)
  • 購入直後に洗わないでぶっつけで使ったのがダメ?
  • 気温が高すぎでFRSMを使う環境ではなかった?(最高気温24℃くらいだった)

次回山行でも懲りずに試すか...


買ったのはコレ。
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