アフリカに生育する木がモチーフの「ペプシバオバブ」が発売へ、キュウリやブルーハワイ、しそ、あずきに続く新作


2007年6月に「アイスキューカンバー(キュウリ)」、2008年6月に「ブルーハワイ」、2009年6月に「しそ」、2009年10月には「あずき」と、コーラの常識を打ち破るような風味のペプシが続々と登場し、その度に世をにぎわせましたが、今度はアフリカに生育する樹木「バオバブ」をモチーフにしたペプシ「ペプシバオバブ」が新登場することが明らかになりました。

もはやどこに向かうのか予想も付かなくなってきたペプシシリーズですが、そもそもバオバブとはどのような樹木で、いったいどのような風味となるのでしょうか……?

詳細は以下から。
「ペプシバオバブ」季節限定発売 2010.4.27 ニュースリリース サントリー

このリリースによると、サントリーはきゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」や「ペプシしそ」「ペプシあずき」などに続くPEPSIの新たなラインナップとして「ペプシバオバブ」を5月25日(火)から全国で季節限定発売するそうです。価格は税別140円。


そして今回発売される「ペプシバオバブ」はアフリカに古くから生息する、果肉や種子が食用、調味料などとして利用されているパンヤ科の樹木「バオバブ」の木をモチーフにしたもので、味わいはバオバブの実の味をイメージした、スパイシーですっきりとした味わいになるとのこと。

これが「ペプシバオバブ」です。パッケージにはアフリカの大地で夕陽に照らされるバオバブの木をデザイン。


また、炭酸の刺激をよりいっそう楽しめるように、「ペプシネックス」などに採用されている、従来の1.3倍にあたる炭酸ガスのバリア性を実現することで、炭酸ガスが抜けにくくなった「ハイブリッドボトル」を採用するそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「青いコンビニご飯、薬で柔らかくしたビーフ乗せ」を科学の力で作ってみた - GIGAZINE

ペプシとコカコーラのロゴの移り変わりを比較した図 - GIGAZINE

まるでコカ・コーラとペプシの力関係を表しているかのような写真 - GIGAZINE

ペプシのクリエイティブな広告いろいろ - GIGAZINE

in , Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.