あーやです。


ブログが久しぶりになってしまい
ごめんなさい。



実は、8月31日の朝

愛犬ピピが天国へ行きました。



15歳でした。


このブログでも、たくさん写真を載せて
みなさんからもたくさんメッセージ頂いていました。

ピピの記事だと、普通の記事よりも
いつもより、書き込み数が多かったですよね。


みなさまに伝えること
とても勇気がいりましたが、

みんなからも愛されていたピピだったので
このブログを通してお伝えすることにしました。



ピピは、私が
小学5年生のときに平原家にやってきました。



初めて、ピピに会ったとき、
最初、ネコちゃんだと思ったんです。

でもちょっとキツネさんにも見えました(笑)


ピピの顔を両手で包んで

「初めまして」

と言ったあの瞬間のこと、今でもよく覚えています。

あの日から、ピピは平原家の大切な大切な家族になりました。



ピピは公園で落ち葉を踏むのが大好きでした!
落ち葉をしゃりしゃり鳴らしながら、かき分けて歩いている姿を見るのが
私は大好きでした。

ママとよく行くお散歩コースが大好きで、
家に帰ろうとすると、すぐ気がついて戻ろうとしてたなぁ。

ブログにもアップしましたが、
ベッドの上でよく、“ムササビ”ピピをしてましたね。
みんなから可愛いと評判でした。


いつも、私のちょっかいにかまってくれました。
私が泣いているとき、涙をなめてくれました。
家の窓から、いつもお見送りしてくれました。
中学生の時、ブラスバンドの
駅前の野外コンサートに聴きに来てくれました。
途中、「ワンッ」と合いの手を入れてくれました。
川を飛び越えようとして、落ちちゃったこともありました。
子供のときは、寒いのが苦手で、服を着せてもブルブル震えていました。
かけっこをする時は、まるで筆の先のようになって
風といっしょに走っていました。



どんなときも、ピピは、私の心の支えでした。



そしていつも、ピピを尊敬していました。




どんなに自分がつらくても
いつでも私たちを癒してくれていたこと

みんなのために生きてくれていたこと


最後の方は、目が見えていなくて
歩く時に、ぶつかりながら、
それでも懸命に前に進む姿に
たくさんのことを学びました。


見えなくても、心の中に光があれば
前に進めるんだと、ピピから教わりました。

ピピが教えてくれたことは、まだまだたくさん。
私も、ピピのように
恐れず前に進んでいきたいです。


いつでも、ずっと見守っていてね。


ピピ、本当にありがとう。
また、会おうね!

大好きだよ。

$平原綾香オフィシャルブログ A-ya BLOG ! Powered by Ameba-大好きなピピ

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