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2024/02/21

<他団体のイベント>アンコール上映 女性と性表現 ―表現者・ファンの視点―

2021年に協賛させていただいたシンポジウム
『女性と性表現』 ―表現者・ファンの視点―
が2024年に戻ってきます。

それを記念して、前回2021年に行われた「現状編」「歴史編」の2回がアンコール上映されます。

▼『女性と性表現』 期間限定アンコール上映
申込みはこちらから

2/20(火)〜3/17(日)まで、期間中は何度でも見られる仕様になっております。
女性表現者による性表現に関心のある方や前回見逃してしまった方は是非ご視聴ください。

【ご視聴いただける内容】

〈第1回「現状編」〉

◆よーへん(xRデザイナー・VTuber)
「VTuber・バーチャル世界のジェンダー・セクシュアリティ」
◆山田久美子(デザイナー・アートディレクター/女子現代メディア文化研究会代表)
「女子差別撤廃条約と女性の性表現への取り組み」
◆柴田英里(現代美術家・文筆家)
「近年のネット炎上とフェミニズム」
〈第2回「歴史編」〉

◆神田つばき(文筆業/東京女子エロ画祭主宰)
「AV業界で働く女性・「エロス」を表現する女性のリアリティ」
◆藤本由香里(明治大学国際日本学部教授)
「少女漫画における女性作家、女性読者の欲望」
◆笠原美智子(石橋財団アーティゾン美術館副館長)
「セクシュアリティの表現史」

【主催】
女性表現者の自由研究会
【共催・後援】
AFEE(エンターテインメント表現の自由の会)女性支部・女子現代メディア文化研究会・千住コンテンツ会
【協賛】
コンテンツ文化研究会


2024/01/05

生成系AI 院内勉強会 開催のお知らせ<再掲載>

生成系AI 院内勉強会

2023 年、生成系 AI の急速な普及はクリエイティブ分野だけでなく様々な方面に影響を与えています。それと同時に多様な問題がクローズアップされる事になりました。
ディープフェイク問題、著作権問題、児童ポルノ問題……etc.

生成系 AI は立場によって大きく見解が異なる問題であり、クリエイター間でも賛否の別れる問題となっています。
しかし、生成系AIの規制は一つ間違えば、創作物規制に直結する危険性があります。
そこで生成系 AI のもたらす問題を整理し、考えていきたいと思います。

日時:2024年1月18日(木) 13:00~15:15  (開場12:45)
場所:衆議院第二議員会館 第一会議室 (定員80名)
参加費:無料(参加申し込みは必要です)

<プログラム>
1.AIに関する統計調査 【日本はなぜAIに好意的なのか】
田中 辰雄(横浜商科大学 商学部 経営情報学科 教授)

2.画像生成系AIの実際と利用事例から考える課題
中川 譲(宝塚大学 メディア芸術学部 特任教授)

3.生成系AIにおいて検討すべき課題とその保護法益
上沼 紫野(虎ノ門南法律事務所 弁護士)

4.AI生成物の識別と新制度の在り方
大屋 雄裕(慶應義塾大学法学部教授)



メールでの申し込みも受け付けております。
その場合は参加希望の旨と氏名を記載した上で、以下のメールアドレスにご連絡ください。

contents.culture(あっとまーく)gmail.com
※(あっとまーく)は@に打ち直して下さい。

2023/12/24

生成系AI 院内勉強会 開催のお知らせ

生成系AI 院内勉強会

2023 年、生成系 AI の急速な普及はクリエイティブ分野だけでなく様々な方面に影響を与えています。それと同時に多様な問題がクローズアップされる事になりました。
ディープフェイク問題、著作権問題、児童ポルノ問題……etc.

生成系 AI は立場によって大きく見解が異なる問題であり、クリエイター間でも賛否の別れる問題となっています。
しかし、生成系AIの規制は一つ間違えば、創作物規制に直結する危険性があります。
そこで生成系 AI のもたらす問題を整理し、考えていきたいと思います。

日時:2024年1月18日(木) 13:00~15:15  (開場12:45)
場所:衆議院第二議員会館 第一会議室 (定員80名)
参加費:無料(参加申し込みは必要です)

<プログラム>
1.AIに関する統計調査 【日本はなぜAIに好意的なのか】
田中 辰雄(横浜商科大学 商学部 経営情報学科 教授)

2.画像生成系AIの実際と利用事例から考える課題
中川 譲(宝塚大学 メディア芸術学部 特任教授)

3.生成系AIにおいて検討すべき課題とその保護法益
上沼 紫野(虎ノ門南法律事務所 弁護士)

4.AI生成物の識別と新制度の在り方
大屋 雄裕(慶應義塾大学法学部教授)



メールでの申し込みも受け付けております。
その場合は参加希望の旨と氏名を記載した上で、以下のメールアドレスにご連絡ください。

contents.culture(あっとまーく)gmail.com
※(あっとまーく)は@に打ち直して下さい。

2023/04/01

お知らせ「ルポ ゲーム条例」

河出書房新社から「ルポ ゲーム条例 なぜゲームが狙われるのか」が今月4月17日に発売されます。
著者の山下洋平さんは香川県ネット・ゲーム依存症対策を巡る問題に初期から
取り組んで来られており、2020年の「検証ゲーム条例」や2022年の「検証ゲーム条例2」の取材や制作を記者として担当されています。

本書は香川県ネット・ゲーム依存症対策条例の不透明な制定過程や根拠について迫るという内容になっているとの事です。
出版元である河出書房新社や全国の書店や通販サイトなどでも購入出来ますので、関心のある方はぜひご一読ください。

2021/09/12

2010年・都条例改正問題を振り返る <非実在青少年とは何だったのか?> 公開予告

表現規制反対の運動では、「都条例」「非実在青少年」という単語を聞くことがあります。
2010年の東京都青少年健全育成条例改正に関する単語で、そのときに大いに話題になり、反対運動も盛り上がりました。
一方で「聞いたことはあるがよく知らない」という方々も増えているという声も聞きます。

そこで当会では、当時の関係者の方々にご協力いただき、勉強会を配信いたします。

あの時、何があったのか?
前代未聞の「条例案否決」はどのようになしえたのか。
条例反対の最前線を駆け回った方々の生の声をお伝えします。

2010年・都条例改正問題を振り返る
<非実在青少年とは何だったのか?>

公開日時:2021/9/17 18:00~

会場URL:
https://www.youtube.com/channel/UCiX8bpgP98f4IgQvCLEUXGQ

登壇者:()内は当時の役割や肩書です。

藤本由香里 明治大学 国際日本学部 専任教授

(『東京都青少年健全育成条例改正を考える会』の代表として、
有識者や漫画家などに広く反対運動呼びかける)

西沢けいた 東京都都議会議員
(民主党都議会議員)

栗下善行 前東京都都議会議員
(民主党都議会議員)

小泉しゅうすけ 神奈川県寒川町町議会議員
(コンテンツ文化研究会メンバーとしてロビイングなど行う)


2013/08/29

講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」

講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」

講師: 朴景信さん (高麗大学教授/韓国放送通信審議会委員)

内容:
 我が国においても児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が議論を呼んでいますが、先んじて児童ポルノ禁止法制にマンガ等の創作物規制を盛り込んだ韓国においては、性犯罪とはおよそ無縁のまじめな学生や日本語翻訳者らが大量に検挙されるなどの混乱が発生し、社会的問題となっています。
 この講演会では、当局に拘束されたマンガ翻訳者等への司法支援活動に奔走するNGOオープンネットの理事で、高麗大学の憲法学教授でもある、朴景信先生をお招きして、児童ポルノ禁止法制によるマンガやアニメ等のフィクションの取り締まりがもたらす危険について語って頂きます。
(日本語の通訳があります)

東京会場:(要申込)
 日時:2013年9月6日(金) 13:00~15:00
 場所:文京区シビックセンター26階・スカイホール
 申込:http://kokucheese.com/event/index/107103/

京都会場:(要申込)
 日時:2013年9月7日(土) 19:00~21:00
 場所:キャンパスプラザ京都 第4講義室
 申込:http://kokucheese.com/event/index/107111/

主催:特定非営利活動法人うぐいすリボン
協賛:コンテンツ文化研究会、表現規制を考える関西の会、女子現代メディア文化研究会

2013/07/30

マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム

日本の児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が、マンガ文化の世界的な萎縮を招くのではないかという懸念が、海外の関係者からも指摘されるようになりました。
 今回のシンポジウムでは、全米反検閲連盟のスヴェトラーナ・ミンチェバさんと、コミック弁護財団のチャールズ・ブラウンシュタインさんをお迎えして、この問題を考えます。

日時:
平成25年8月13日(火)13時00分~17時00分
場所:
文京シビックセンター26階・スカイホール

講師:
スヴェトラーナ・ミンチェバ(全米反検閲連盟・事業担当役員)
チャールズ・ブラウンシュタイン(米国コミック弁護財団・事務局長)

内容:
講演① 13:00~14:45
演題:
合衆国におけるマンガ表現規制の現状と、コミック弁護財団の活動について 講師:
チャールズ・ブラウンシュタインさん (米国コミック弁護財団事務局長)
Mr. Charles Brownstein (Executive Director of the Comic Book Legal Defense Fund)

講演② 15:00~16:45
演題:
~「性的なファンタジーにおいて法的な制限は認められるべきか。アメリカその他における歴史的、法的及び制作手的な視点から。~
講師:
スヴェトラーナ・ミンチェバさん (全米反検閲連盟 事業担当役員)
Ms. Svetlana Mintcheva (Director of Programs of National Coalition Against Censorship)

申し込みはこちらから。
http://kokucheese.com/event/index/104499/


共同開催:
コンテンツ文化研究会
特定非営利活動法人うぐいすリボン

2012/07/17

「コンテンツ文化研究会 札幌オフ会」

「コンテンツ文化研究会 札幌オフ会」

コンテンツ文化研究会のオフ会を北海道の札幌で開催致します。
北海道にお住まいの皆様、ぜひご参加くださいませ。
「表現の自由」について、またアニメ・マンガ・ゲームなどのコンテンツ文化について、皆で楽しく話し合いましょう。
札幌駅周辺のお店でランチをする予定です。

日時: 2012年07月29日(日曜日 12:00~)
集合場所:札幌駅の西コンコース南口のオブジェ「妙夢」前
定員: 15人(先着順)
参加費: 無料

主催:コンテンツ文化研究会
お申し込みはこちらから

2012/03/27

「児童ポルノ禁止法に関する院内勉強会」のお知らせ


刑法・情報法がご専門の園田寿教授(甲南大学法科大学院)をお招きし、現行の児童ポルノ禁止法が抱える問題点について解説をして頂きます。
「児童ポルノ禁止法」を、「児童の性的虐待禁止法」という観点で純化すべきという、園田先生のかねてからの持論を、直接拝聴できる機会です。

現行法・改正案への賛否や、党派などに関わりなく、ご参加いただけます。
ぜひ御来場くださいませ。

警備等の都合上、受講者名簿にお名前のない方の入場はできません。
ご了承ください。

講師: 園田 寿 (甲南大学 法科大学院 教授)
日時: 2012年04月24日(火曜日 14:00~16:00 )
会場:  衆議院第1議員会館 第1会議室
参加費: 無料


協力:コンテンツ文化研究会
NPO Contents Creation Coalition

2012/02/19

「うぐいすリボン四国オフ会」

「うぐいすリボン四国オフ会」

うぐいすリボンのオフ会を香川県の高松で行います。
当会の代表の杉野も参加します。
四国にお住まいで表現規制問題に関心のある皆様、ぜひご参加くださいませ。

日時: 2012年03月25日(日曜日 12:00~)
集合場所: JR高松駅のミスタードーナツ前(香川県高松市浜ノ町1−55)
定員: 15人(先着順)
参加費: 無料

主催:うぐいすリボン

お申し込みはこちらから

2011/10/28

『コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会』開催のお知らせ

コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会

2011年7月、アメリカのサンディエゴでComic‐Con International 2011が行われました。
そのコミックアートカンファレンスで翻訳家の兼光ダニエル真氏、弁護士の山口貴士氏、明治大学准教授の藤本由香里氏が東京都青少年健全育成条例などの表現規制問題についての講演を行っています。
今回のイベントではその講演の様子や海外の状況についてお三方から講演の報告を伺い、表現規制問題の今後のあり方について理解を深めていきたいと思います。

漫画・アニメ・ゲーム等の表現規制に関心のある方や海外でのコンテンツ流通に関心のある方は是非ご参加ください。

プログラム

1,日米間の表現と規制を巡る乖離
兼光ダニエル真氏(翻訳家)

2,日本とアメリカの漫画文化の違い
藤本由香里氏(明治大学国際日本学部准教授)

3,表現規制問題の今後、アメリカにおける問題意識を踏まえて
山口貴士氏(弁護士 リンク総合法律事務所)


日時:2011年11月12日(土)19:00~21:00(開場18:45)
場所:文京シビックセンター会議室1,2(定員90名)
参加費:無料


■交通案内
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅>4bまたは5番出口【徒歩3分】
東京メトロ南北線 後楽園駅>5番出口【徒歩3分】
都営地下鉄三田線 春日駅
都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)>文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
JR中央・総武線水道橋駅>【徒歩10分】

アクセスMAPはこちら

予約などは必要ありませんが、定員(90名)になり次第、受付を終了させていただきますので、当日はなるべくお早めにご来場ください。

2011/09/01

コンテンツ文化研究会 大阪座談会のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、表現規制を考える関西の会のご協力のもと座談会を開催する運びとなりました。特にテーマは設けませんが、表現規制問題での意見交換などができればと思います。

日時:9/3(土) 13:00-17:00
場所:大阪市北区民センター2階の第5会議室
地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分
JR環状線「天満」駅 西へ3分 北区役所隣  
定員:18名
費用:無料

参加申し込みについては
http://syoukogo.blog133.fc2.com/からお願いいたします。
ふるってご参加下さい。

2011/08/23

『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』開催のお知らせ

児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会

 今国会において「児童買春・児童ポルノ禁止法改正案」が、民主党案、自由民主党・公明党案との二案が提出され、去る八月九日より審議が始まりました。
そこで、この度本法案の改正に際して、改めて適切な形での児童ポルノ禁止法の改正を考える院内集会を、開催することといたしました。
つきましては、みなさまに是非ご出席いただきたく、ご案内申し上げます。

プログラム

1,児童ポルノ法改正と表現の自由
田島泰彦氏(上智大学文学部新聞学科教授)

2,子どもの性的搾取と人権救済活動の現場から
坪井節子氏(弁護士・カリヨン子どもセンター理事長)

3,児童ポルノブロッキングと通信の秘密について
立石 聡明氏(日本インターネットプロバイダー協会副会長)


<事前申し込みが必要です>
 なお、当集会につきましては、メールかFAXにて必ず事前申し込みを行っていただきますようお願いいたします。(事前申し込みをされていない方はご入場いただけません。)
 また、定員(78名)になり次第、受付を締め切らせていただきますので、なるべくお早めにお申し込みください。

日時:2011年8月25日(木)10:30~12:00(開場10:15)
場所:参議院議員会館 B107会議室(定員78名)

最寄り駅
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」(1番出口)
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」(1番出口)
www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html

<メールにてお申し込みいただく場合>
本文にお名前、ご所属、ご連絡先(電話もしくはFAX)をご記入の上、contents.culture(あっとまーく)gmail.comまでメール送信をお願い致します。

<FAXにてお申し込みいただく場合>
下記必要事項をご記入の上、このままFAX(0467-70-1389)にてご送信ください。

お名前:               

ご所属:               

ご連絡先(電話もしくはFAX):                       
・ご提供いただいた個人情報は、厳重に管理し、参加人数の把握のためにのみ使用いたします。
・この個人情報は、本集会終了後、直ちに廃棄および消去いたします。

本件に関するお問い合わせ先:コンテンツ文化研究会 担当:杉野
contents.culture(あっとまーく)gmail.com
FAX:0467-70-1389

2011/07/14

コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会

コンテンツ文化研究会は、3月11日の東日本大震災を契機に、おたぱっくQBさんとも協力し、被災地支援の活動を行って参りました。

つきましては次の日程にて、東日本大震災・支援活動報告会を共催する運びとなりました。

日時:7/24(日) 18:30-20:30
場所:セシオン杉並 第八九十集会室
http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0030.htm
アクセス:
丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分、または新高円寺駅下車徒歩7
関東バス(中野⇔五日市営業所・吉祥寺)で、杉並車庫前下車徒歩5
都営・京王バス(阿佐ヶ谷⇔渋谷)でセシオン杉並前下車徒歩2
関東バス・京王バス(永福町⇔高円寺)新高円寺駅下車徒歩7
 
定員 :146人
入場費:¥500

予約などは必要ありません。当日、会場に直接ご来場下さい。

おたぱっくQBさんでは、活動にあたり支援を求めております。詳細はおたぱっくQBさんのサイト(http://blog.livedoor.jp/otapackqb/)をご覧下さい。

イベント告知用チラシ:http://svcm.moemoe.gr.jp/20110724.pdf

2011/01/05

実在児童の人権擁護基金が開始致しました。

来る2010年11月13日に開催された「実在青少年問題を考える-私達に何ができるのか?-」にて山口貴士弁護士から発表がありました“実在児童の人権擁護基金”ですが、この度、正式に発足されましたので、こちらでもお知らせ致します。

実在児童の人権擁護基金 / http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/

当会も“実在児童の人権擁護基金”の趣旨に賛同し、協力していく所存です。

2011/01/01

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。コンテンツ文化研究会です。

昨年度は様々な方々にお世話になりまして、当会としても大いに活動を展開することが出来ました。

今年度も気持ちを新たにしつつ、コンテンツ文化の健全な発展のために、当会も微力を尽くしたいと思っております。

今後とも皆様方にはよろしくお願い致します。

コンテンツ文化研究会一同

2010/12/19

コンテンツ文化研究会 座談会のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて座談会を開催する運びとなりました。

日時:12月19日(日)13:45~15:15
場所:大久保地域センター(新宿区大久保2丁目12番7号)3F・会議室A
http://www2.odn.ne.jp/ookubo/

年末進行のため、慌しい告知となってしまった事をお詫びいたします。
座談会では都条例を中心に語っていく予定です。

2010/12/16

都議会での投擲行為に遺憾の意を表します

先日、東京都青少年健全育成条例の改正が賛成多数で可決いたしました。
条例の可決は当会としても残念な結果であります。

しかし、それ以上に残念な事が起きました。
その議会場に紙を投げるという行為した者が出た事です。
条例の可否を問わず、こうした行為は議会制民主主義に対する蛮行であり、当会として遺憾の意を表します。

2010/12/11

ニコニコ生放送「採決直前!都青少年育成条例改正案・最後の主張」のお知らせ

来る12月12日、コンテンツ文化研究会協力の元、ニコニコ生放送にて東京都青少年健全育成条例改正案について緊急生放送を行う事になりました。
ニコニコ生放送より解説文を紹介させていただきます。

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採決直前!都青少年育成条例改正案・最後の主張 (番組ID:lv34395435)

可決か、否決か――
東京都が議会に提出した青少年育成条例改正案は、いよいよ12月15日に本会議での採決を迎えることになりました。

ニコニコ生放送ではこれまで、記者会見『私たち漫画家は、都青少年育成条例に断固反対します!』や、討論番組『マンガ・アニメの危機!? 徹底検証「都青少年育成条例」』、シンポジウム『「非実在青少年規制」改メ「非実在犯罪規制」へ』など、その動向を追い続けてきました。

改正案の採決を間近に控え、
「2010年12月都条例を考える有志の会」は議員や識者を集め
都青少年育成条例改正案について、
「最後の主張」を語ってもらいます。
(協力:コンテンツ文化研究会)

ニコニコ生放送がその模様を中継します。

(出演予定者)
昼間たかし(ジャーナリスト・進行役)
有田芳生 (参議院議員)
浅野克彦 (都議会議員)
あさりよしとお(漫画家)
環望(漫画家)
開田あや(官能小説家)
兼光ダニエル真 (翻訳家)
長岡義幸 (フリーランス記者) 他

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開催日時、および会場URLは次の通りになっております。

2010/12/12(日) 
開場:13:50  開演:14:00
会場URL:
http://live.nicovideo.jp/gate/lv34395435


皆様のご来場を心よりお持ち申し上げます。

マンガ規制を考える~大ヲタク学習会 参加のお知らせ

来る12月12日、当会の参与、吉田武史が「マンガ規制を考える~大ヲタク学習会」に講師として参加致しますので、こちらで告知致します。

日時:12月12日、15時開始
場所:川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20)4階
参加費:1000円

当イベントの詳細、及びご連絡に付きましては、大ヲタク忘年会様のサイトをご覧下さい。