コムスコアによると、アジアでウェブメールの利用時間が減少しているという。2010年11月のウェブメール利用時間を前年同月のそれと比較すると、マレーシアでは22%、インドでは19%、韓国では15%減少。日本でも10%減少した。若年層ほどウェブメール離れが著しいという。これまで電子メールで行われていたコミュニケーションの一部が、ソーシャルネットワークとモバイルに移行していると推測される。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation