【サッカー】香川真司が“第2の故郷”仙台の大地震についてコメント「東北に少しでも勇気を与えられるように頑張ります」
右第5中足骨を骨折して国内でリハビリ中のドルトムントのMF香川真司(21)が12日、公式ブログに地震に関するコメントを寄せた。被害が大きい仙台は中学1年から約5年間を過ごした場所。「本当に言葉になりません。今は被災者の方々が落ち着ける環境が早くできることを心より願っています。僕自身第二の故郷でもあります東北に少しでも勇気を与えられるようにピッチにて活躍できるように頑張ります」とつづった。