1万円台でiPhoneに対抗!Androidスマートフォン「Pocket WiFi S」が魅力的な3つの理由
スマートフォン市場では、圧倒的なシェアを占めるiPhoneだが、Andorid陣営がジリジリとシェアを伸ばし始めている。そうした市場を踏まえ、ソフトバンクモバイルドコモauはAndorid端末を投入している中、ついにイー・モバイルが動き出した。

イー・モバイルは、Pocket WiFiシリーズ第2弾として、「Pocket WiFi S(S31HW)」を2011年1月中旬より発売することを明らかにした。
「Pocket WiFi S」は、音声通話機能とAndroid 2.2を搭載したWi-Fiルーターだ。Android 2.2搭載端末としては国内最安となる端末価格1万9,800円(税込み)での提供と、国内最軽量の重さ約105gサイズを実現した。

■速い・安い・うまいの三拍子が揃った端末
「Pocket WiFi S」は、速い・安い・うまいの三拍子が揃ったスマートフォンだ。
まず「速い」だが、下り最大7.2Mbpでインターネットに接続できる、Wi-Fiルーター機能を搭載している。ホーム画面のPocket WiFi ウィジェットをワンタッチするだけで簡単にWi-Fiルーターとして利用可能だ。

無線LANのアクセスポイントがない場所でも、イー・モバイルのサービスエリアであればどこでも手持ちのWi-Fi対応機器を最大5台まで同時にインターネットに接続することができ、従来のPocket WiFiと比べ、連続待受時間が2.4倍の約240時間にのびている。

次に「安い」だが、Android 2.2搭載端末としては国内最安となる端末価格1万9,800円(税込み)を実現した。他社のスマートフォンは、端末代だけで5万円以上することを考えると、破格の安さだ。

最後に「うまい」だが、音声端末として通話に加え、SMS、Webブラウジング、カメラ機能、GPS機能を楽しむことができる。さらにAndroid マーケットから様々なアプリケーションをダウンロードできるほか、GmailやYouTube、Googleマップなど、Googleの豊富なサービスを利用することができる。

「Pocket WiFi S」は、Wi-Fiルーター機能に加え、低価格、かつ、機能的な面で他社のスマートフォンに負けていない。iPhoneと勝負しても太刀打ちできるだけの魅力を秘めたスマートフォンと言えるだろう。

■3秒でわかる!主な特長
・本体1台につき、最大5台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能。
・重さ約105gとAndroid 2.2搭載端末として国内最軽量のコンパクトサイズを実現し、持ち運びにも最適。
・音声端末として、通話やSMS、Webブラウジング、カメラ機能、GPS機能等が利用可能。
Android マーケットから様々なアプリケーションをダウンロードして利用可能。
・GmailやYouTube、Google マップなどGoogleの様々なサービスを利用可能。
・HSPA規格(下り最大7.2Mbps、上り最大5.8Mbps)に対応。
・付属のmicroSDカード(2GB)へのアプリケーション保存が可能。

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