大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」 | Webディレクターの生活

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Webディレクターがデジタルの在り方を考えるブログ。

首都圏の大学生816名
を対象にSNSに関する
意識調査結果が
発表されている。

本調査では
「SNS」と「Twitter」を
分けて調査している。

以下、要点を抜粋。

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・現在Twitterを(閲覧も含め)利用している 23.4%
・登録しているが全く利用していない 12.3%
登録していない 64.3%


Webディレクターの生活-大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」

<非利用理由の上位>
興味がない
なくても困らないから
常に更新しないといけない感じがする
面倒くさいから


<(mixi等のSNSを)>
・(閲覧も含め)利用している 71.8%
・登録しているが全く利用していない 6.0%
・登録していない 22.2%

<利用している層は>
mixiを利用 96.9%

<SNS上の交流メンバー>
同じ大学の仲の良い人 88.6%
・小中高などの地元の人 85.5%
同じサークル・部活の人 75.7%

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本調査は本年7月に
実施されたもの。

学生の視点で見れば、
Twitterの緩く広くリアルタイムな
コミュニケーションは
普通に生活しているうえでは
不要だといえると思います。

が、

もう少し利用度も
利用意向も高いか
と思ったので、
その点気づきになりました。


そうなると、
facebookはさらに
現状国内メディアで
代替が利くので、
今のままでは浸透は
厳しいですよね。

もろもろリアルな
結果だと思います。


<参照元>
「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査」
(大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010 調べ)