チューブアンプを模倣したアンプシュレータアプリ、Guitar Ampをご紹介いたします。
SansAmpのように、歪み具合に応じて3種類のモードがあります。またキャビも3種類用意されています。
iTunesの紹介文に、リアルにチューブアンプを模倣したと3回ぐらい書いてあるだけあって、たしかに太い音がします。イコライザがBassとTrebleしかなく、音色を細かくカスタマイズすることはできませんが、不満は特に感じませんでした。見た目がコンパクトエフェクターっぽいのもなんだかそそられますね。
さっそく紹介に入ります。
iRig をチェック!
IK Multimedia iRig IPIRIGPLGIN
目次
iPhone – Guitar Amp
起動してみました。
見てください、この見た目!
コンパクトエフェクター丸出しですっ。
さっそく画面下部のスイッチをカチッ(音はしませんが)と踏み、ONにしてみました。
すると、画面上部のLEDかなんかが緑色に点灯しました。ニヤリ。
音色を調整してみます。
緑色はおおむねクリーンのようですね。
ここで【AMP】のツマミを真ん中にセットすると、若干歪み始めました。
クランチぐらいまで行けますかね。
【AMP】のつまみを上にあげると、オーバードライブぐらいまで歪みが増加!
【GAIN】のつまみ具合によって、なかなかイイ感じまで歪みます。
もちろん【CAB】も3種類用意されており、それぞれかなり音色が変わります。
画面右下の【i】マークのボタンをタップすると、設定画面が開きます。
【Gain Sensitivity】をHi方向にスライドすると、歪みが強くなります。
【Knob Movement】からはつまみの動かし方を指定できます。
僕はVerticalでなれていますので、このままで問題ありません。
iPad – Guitar Amp
iPadでもまったく同じように使えます。
なんだかつい踏みたくなってしまいますね。
AmplitubeやAmpKit+よりもシンプルなので、サクッと気軽に使えますね。
ごちゃごちゃしてるヤツはちょっと…な方にオススメいたします!
- 販売会社URL:Studio Devil – Virtual Tube Amplification and Guitar Effects for VST, Audio Units, and ProTools RTAS
- 参考価格:600円
- ミュージック (Music)
- 執筆時のバージョン: 1.0