幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

国師の声

2011年03月19日 | 幸福の科学
Pray for JAPAN ~愛から祈りへ~


民主党政権が続けば、このような国難がいつ訪れても不思議はないと
幸福の科学や幸福実現党は、2年前からずっと声をからして訴えていました。

民主党政権は、一見、国民にやさしい政策を並べたて、政権の座につきましたが
彼らが目指しているものは国家社会主義であり、
民主党の本質は、日本の国を解体しようとする左翼政権です。

幸福の科学の数々の霊言でも明かなとおり、日本神道の神々の怒りは
もはや頂点に達しています。
気づきのチャンスは、いくらでもありました。

北朝鮮のミサイル危機
尖閣危機にみられる国難の到来
新燃岳の噴火

国難に備えよと、大川隆法総裁や幸福実現党がいくら警告をしても、
マスコミは「宗教だから」という理由でことごとく無視をし、国民に伝えようとはしなかった。
その罪は大きいと思います。
残念ながら耳を傾ける国民も非常に少なく、国民は誤った選択をしてしまいました。

今、こうして目に見える形で、「国を失う」ということがどういうことなのか、
政府とすべての国民に、突きつけられています。
国家というものが、いかに大切なものであるか。
自衛隊や米軍は、本当に「悪」であり、排除せねばならないものなのか。
政治家の使命とは? 政府の役割とは?

そして、今回被災地に寄せられた世界からのメッセージをご覧になったでしょうか。
世界中が、日本のために神に祈ってくれています。
日本では、宗教や神仏というものはいかがわしいもの、怪しいものと敬遠されていますが、
ではこの世界中の人たちは、みんなおかしな人たちなのでしょうか。
信仰を持っているということは、人間として当たり前のことなのです。

このような大災害においても、
正しい信仰心を持っていれば、この試練を乗り越えてゆくことができます。
日本人は何度も、原爆、敗戦、大震災といった国難を乗り越えてきました。
日本人の復興を支えてきたのは、日本人に根付いていた正しい信仰心なのです。

戦後、左翼思想と唯物論の台頭により、
信仰や宗教というものは、個人の趣味のレベルに押し下げされてしまい、
日本は、公には宗教を認めない国になってしまいました。

しかし、本当にそれでよいのか?
これも今、突きつけられています。

人生というものはたった1回限りのものではなく、
これからも永遠に続いていくのだという真実を知ったならば、
きっとこれからも強く強く生きていくことができます。

不幸にして今回被害にあわれてお亡くなりになった方々も、
そして残されてしまったご遺族の方々も、
魂は永遠であるというこの真実を知ることで、どれほど癒されることでしょうか。
これは気休めではなく、真実なのです。

人間はこの世とあの世を行ったり来たりしながら
自分の魂を磨き、永遠に生き続ける存在です。
「一度きりの人生」ではありません。何度でもやり直せます。

だからといって、人生や生命を軽視しているわけではありません。
一回一回の人生経験が、魂を磨き、糧となるからです。

命はたしかに大事です。
しかし、たとえこの世での命を終えることになったとしても、
そのあとも、彼らは生き続けています。
そしてまた、次の人生経験を積むための準備をし、
違う名前でこの地上に戻ってきてくれるでしょう。

そのような魂の真実があるからこそ、
人は自分の生命を犠牲にして他人を助けたり、
身を挺して国のため、国民を守るために戦うことができるのです。

正しい信仰心を持つこと。
そして永遠の生命を信じ、精一杯地上での使命を果たすこと。

今、日本に生まれている方々、特に若者たちには、
震災で傷ついた日本を復興し、
希望あふれる未来社会を築くという使命があるのだと思います。

一宗一派の宣伝や欲得のために言っているのではありません。
もういい加減に、国師の声に耳を傾けようではありませんか。





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