【特集】世界各地のバカンス情報

公開日 : 2009年09月07日
最終更新 :
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皆さんの今年の夏休みは、どう過ごされましたか?

地球の歩き方特派員ブログでは、お題として世界の特派員に各地のバカンス情報を募集しました。

特に書き方は指定していませんでしたので、

有給休暇の状況や人気の旅行先、またはバカンス時の街の状況など

ところ変われば、バカンスの考え方・制度も様々なようで、大変興味深いレポートが届きました。

そんな十人十色なバカンスのレポートは以下からご参照ください。

●ドイツ・フランクフルト特派員

(「有給は完全に消化する」「常に職場の中で誰かが欠けている」)

●イギリス・グラスゴー特派員

(「年間4〜5週間ほど設定されている有給休暇」)

●マケドニア・スコピエ特派員

(「お金がなくてもどうにかなるさ、という考えが主流」)

●ギリシャ・アテネ特派員

(「ギリシャの子供たちの夏休みは6月半ばから9月半ばまで約3ヶ月!」)

●アイルランド・ゴールウェイ特派員

(20℃を少しでも超えたら"酷暑"らしいです。)

●イタリア・ミラノ特派員

(「イタリアの普通のサラリーマンは、たいてい年間平均30日程度の有給休暇があります。」って・・・)

●スペイン・ビルバオ特派員

(個人的には海派です。)

●オーストリア・ウィーン特派員

(法律で最低25日以上の有給休暇が認められている)

●ロシア・モスクワ特派員

(ダーチャというのは、郊外にある菜園付きの別荘だそうです。)

●スウェーデン・ストックホルム特派員

(夏が短いからこそ、活動的になるスウェーデン人)

●オーストラリア・シドニー特派員

(「法定有給休暇は年間20日間あり、有休取得中は+17.5%の付加金(Holiday Loading)が支給」。休まなきゃ損ですね。)

●アメリカ・ロスアンゼルス特派員

(ステイ先として人気があるのは、ロスカボスやカンクーン)

●トルコ・イスタンブール特派員

(トルコで別荘を持つのは「お金持ちの特権」じゃないらしいです。)

●韓国・ソウル特派員

(アウトドアでサムギョプサルは美味しそうですね。)

また、バカンス明けで大変な状況になっているのが

●ブラジル・サンパウロ特派員

(インフルエンザが深刻なようです。)

一方、こんなエントリーも

●ベトナム・ホーチミン特派員

ひとえにバカンスといっても、本当に各国様々ですね。

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