【特集】世界各地のバカンス情報
皆さんの今年の夏休みは、どう過ごされましたか?
地球の歩き方特派員ブログでは、お題として世界の特派員に各地のバカンス情報を募集しました。
特に書き方は指定していませんでしたので、
有給休暇の状況や人気の旅行先、またはバカンス時の街の状況など
ところ変われば、バカンスの考え方・制度も様々なようで、大変興味深いレポートが届きました。
そんな十人十色なバカンスのレポートは以下からご参照ください。
●ドイツ・フランクフルト特派員
(「有給は完全に消化する」「常に職場の中で誰かが欠けている」)
●イギリス・グラスゴー特派員
(「年間4〜5週間ほど設定されている有給休暇」)
●マケドニア・スコピエ特派員
(「お金がなくてもどうにかなるさ、という考えが主流」)
●ギリシャ・アテネ特派員
(「ギリシャの子供たちの夏休みは6月半ばから9月半ばまで約3ヶ月!」)
●アイルランド・ゴールウェイ特派員
(20℃を少しでも超えたら"酷暑"らしいです。)
●イタリア・ミラノ特派員
(「イタリアの普通のサラリーマンは、たいてい年間平均30日程度の有給休暇があります。」って・・・)
●スペイン・ビルバオ特派員
(個人的には海派です。)
●オーストリア・ウィーン特派員
(法律で最低25日以上の有給休暇が認められている)
●ロシア・モスクワ特派員
(ダーチャというのは、郊外にある菜園付きの別荘だそうです。)
●スウェーデン・ストックホルム特派員
(夏が短いからこそ、活動的になるスウェーデン人)
●オーストラリア・シドニー特派員
(「法定有給休暇は年間20日間あり、有休取得中は+17.5%の付加金(Holiday Loading)が支給」。休まなきゃ損ですね。)
●アメリカ・ロスアンゼルス特派員
(ステイ先として人気があるのは、ロスカボスやカンクーン)
●トルコ・イスタンブール特派員
(トルコで別荘を持つのは「お金持ちの特権」じゃないらしいです。)
●韓国・ソウル特派員
(アウトドアでサムギョプサルは美味しそうですね。)
また、バカンス明けで大変な状況になっているのが
●ブラジル・サンパウロ特派員
(インフルエンザが深刻なようです。)
一方、こんなエントリーも
●ベトナム・ホーチミン特派員
ひとえにバカンスといっても、本当に各国様々ですね。
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