製品は実際に絵や文字を描くペン部分と、Bluetooth受信ユニットで構成。Windows、Macintosh、スマートフォンなどにソフトをインストールして接続設定をしておくと、紙に書いた筆跡がリアルタイムで画面上に表示されます。しかも、書いた手書き文字をテキストとして認識する機能もあるので、あとからの検索もらくちんですね(残念ながらMacは非対応)。
これまではUSBケーブルが必要でしたが、ケーブルレスになってさらに使い勝手アップですね。
3月には、Android OS用のアプリも公開される予定。パソコンなしで直接Android搭載の端末にメモを送信できます。Androidユーザーは待ち遠しいですね。あれ、iPhoneは...?
ちなみに、Evernoteに保存する機能も搭載されているようです。
これはなかなか使えるグッズかもしれませんよ。
予想実勢価格は1万8000円ほど。アナログとデジタルのほんとうの融合はここから始まるかも!?
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(三浦一紀)