「そこに原発があるけれど」(柴野 徹夫著 あけび書房 1988/10/10 出版)という本があります。
この本の編集に私がかかわり、この本のタイトルが私の発案であったことは、以前も記しましたが、この本では、「原発ジプシー」と呼ばれる命を使い捨てられる労働者の実態が告発されています。
きょう、ネット上でその本が発売された後も続けられている「原発ジプシー」を体験された方のインタビュー記事を発見しましたのでご紹介いたします。
国家的犯罪の姿そのものです。
野宿労働者の原発被曝労働の実態 ~松本さん(被曝労働体験者)の話
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