モネとジヴェルニーの画家達@Bunkamura | ハマログ

モネとジヴェルニーの画家達@Bunkamura

この週末は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「モネとジヴェルニーの画家達」展に行ってきました。

この展覧会はモネが晩年を過ごして「睡蓮」などの作品を残したパリ近郊のジヴェルニーで、創作活動を行った画家達の作品が展示されています。

この展示会は展示されている絵画を楽しむとともに、ジヴェルニーの緑のみずみずしさや田園風景の美しさなども味わえるようにも思えました。

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<積みわら(日没)>
何層にも重なった絵の具の重層感から、夕暮れの太陽の壮大さが感じられます。

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<草原の夕暮れ、ジヴェルニー>
何とも可愛らしくて心が和む絵ですね。

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<赤とピンクの芥子>
モネの絵画では少し珍しい題材のものですね。

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<睡蓮の池>
有名な太鼓橋です。日本庭園を模して水を引いて庭園を自ら造ったというその徹底さはすごいと思います。

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<睡蓮>
睡蓮も幾つか展示されていました。

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<ジヴェルニーの庭、バラの小道ーブランシュ・オシュデ=モネ>
展示の配置上、うっかりスルーしてしまうところでした・・。色とりどりの花が鮮やかで美しいです。