【社会】14世紀に東南海・南海地震連動…伊勢神宮の史料から記述みつかる
14世紀に起きた大地震「正平(しょうへい)南海地震」が、東南海地震と連動していたことを裏付ける記述を、三重県地震対策室の奥野真行さん(39)が、三重県・伊勢神宮の史料から発見した。伊勢神宮の外宮(げくう)正殿で柱が倒れたと被害の状況が記されており、震度6弱以上の揺れが起きたと推定される。同神宮は東南海地震の想定震源域内にあることから、これまではっきりしていなかった「連動」の根拠として注目されそうだ。
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14世紀に起きた大地震「正平(しょうへい)南海地震」が、東南海地震と連動していたことを裏付ける記述を、三重県地震対策室の奥野真行さん(39)が、三重県・伊勢神宮の史料から発見した。伊勢神宮の外宮(げくう)正殿で柱が倒れたと被害の状況が記されており、震度6弱以上の揺れが起きたと推定される。同神宮は東南海地震の想定震源域内にあることから、これまではっきりしていなかった「連動」の根拠として注目されそうだ。
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