女優の川島海荷や、アイドルグループのアイドリング!!!が所属する芸能事務所・レプロエンタテインメントが、音楽によるチャリティープロジェクト『レプロ・ハピチャリ音楽部』を立ち上げたことが4日、わかった。同企画では、川島が所属するアイドルグループ・9nineをはじめ、アイドリング!!!の菊地亜美、大川藍や、中村蒼、ユージ、中野裕太ら同事務所に所属する32人のタレント・モデルが一丸となり、チャリティーソング「虹の向こうへ」を発表する。

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　同プロジェクトは、“感謝を込めて、皆様にハッピーをお返しする”をテーマに、“辛いことがあっても独りじゃない！ みんなで一緒に前を向いて歩こう！”というメッセージを込めた曲を作ろうとスタート。楽曲は、YUKI、中島美嘉、Superflyらのプロデュースを行うクリエイター集団・agehaspringsが担当する。

　同曲は、6月15日より主要モバイル配信サイト他で着うた（R）及び着うたフル（R）を配信。7月27日にCDを発売する。同曲の収益全ては、レプロ募金を通して日本赤十字社および地方自治体へ寄付し、被災地の救援活動および復興支援活動の支援金に充てられる。

【川島海荷のコメント】
今回、『レプロ・ハピチャリ音楽部』に参加させていただけることになり、今から気合い入ってます。
9nineでは歌とダンスの活動をしているので、音楽部というのも嬉しいです。そして何より、音楽を通して、聞いて下さる方を元気づけられるように頑張りたいと思っています！ レコーディングはこれからなので、自分の中では『絆』をテーマにして、気持ちを込めて歌います。あと、アイドリングの二人とのコラボも一つのポイントです。楽しみでもありますが、二人のキョーレツなpowerに負けないように9nineも頑張らなきゃと思っています！『レプロ・ハピチャリ音楽部』みんなのハーモニーが日本中に響きますように。